④お役立ち情報(毎日更新)
未来への10カウント

木村拓哉さん主演ドラマ、木曜よる9時「未来への10カウント」。
懐かしい場所が舞台になっています。ドラマでは「甲斐ジム」になっています。
私も現役時代、ここのジムによくスパーリング練習いかせていただいていました。
ジムが映し出されるたびに懐かしくて集中できません(笑)
ここのジムは階級違いのボクシング日本チャンピオンが多数在籍している名門ボクシングジム。
是非ご覧になってみてください。
現役プロボクサー時代、最後の相手だった警察官ボクサー杉田ダイスケ選手とのコラボ動画です。
石段1000段はオフィスビルや木造の建物、何階そうとう?

「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」
松尾芭蕉の俳句、おくの細道。
松尾芭蕉がこの句を読んだとされる通称「山寺」、山形県の宝玉山立石寺に行ってきました。
1番高い奥の院まで石段1000段の階段だったんですが職業柄か、一段のぼる数を数えながら
「こういう時こそ股関節やハムストリングで動かすトロッティングが役に立つ」
など頭の中でしゃべりながら登りました(笑)
おかげで息一つ切れずに登れました。
息が切れたら呼吸が苦しくなるから、その時どれくらい息を止められるかの呼吸テスト(ボルトスコアテスト)もしたかったんですが・・・
健康指導オタクは日々そんな事ばかり考えています。(まぁそんなことはどうでもいいんですが)
「最上まで石段1000段というコトは20段でオフィスビル約1階分相当になるから、1000段で池袋サンシャインタワー50階分か。木造建てだと15段で1階分相当だから約67階登っているのと同じだな。しかし木造67階の建物はなかなかないよな・・・これじゃあ比較しずらいな」など・・・・
こんな事もどうでもいいんですが。
こんな健康や運動の調べものばかりしている僕ですが、これからも宜しくお願い致します。
外食における食事のカロリーを表にしました

オーバーカロリーに気を付けて外食時の参考にして下さい。
オーバーカロリーも当たり前に太る原因ですが、アンダーし過ぎるカロリーも太る原因です。
棒を使い「ひねる」というコト

10年前までこのような身体のまわし方をするジムは、東京の伴流ボクシングジム以外見たことがありませんでした。
古典的な方法だと思われ、ボクシングやゴルフなどの「ひねる」とは繋がりにくいモノとされていたんでしょう。
最近では様々なところでこの方法を見ると嬉しくもなります。
この身体をまわす方法は、伴流ジムで15年近くやっていた私でも言語化に難しかった方法です。
今はハニーラルヴァジムでも全員に伝えています。私のセミナーでも伝えています。
これは下半身をひねる方法でもなければ、上半身をひねる方法でもない。
これが理解できないと
ただ棒を腰に当てているだけ
になってしまいます。
体を「まわす」ということができない限り「ひねる」という動作にも繋がらないでしょう。
これは膝の方向、体重の振れ方、お腹の力の入れ方、そしてリラックスができてやっと完成する方法。
腰をひねるという身体のひねり方をしてしまっていたら、この棒の意味は必要なくなります。
この体のまわし方は、スイングするスポーツの基礎。
この体のまわし方ができると「ひねる」という身体の使い方が理解できるでしょう。