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本日は五峰の湯で温泉セミナー
今日は温泉入浴指導員として、
健康になれる温泉入浴の方法とは?
と題して、黒羽温泉五峰の湯にて講演させていただきます。
宜しくお願い致します。
腹式呼吸できてますか?
腹式呼吸。
肋骨を含めた腹部に手を当て、息を吸うとお腹の中心から風船が膨らんで、吐く時にお腹全体がしぼんでいくように動く呼吸。
これが腹式呼吸時の正しいお腹の使われ方。
前後だけにお腹が膨らんでしぼむような形は腹式呼吸とは異なります。
ハニーラルヴァジムでも腹式呼吸をしながら呼吸のトレーニングをしていただいてます。
呼吸法のトレーニングとして段階を踏んでいくと、お腹を押して、少し苦しい状態を作ってもらい腹式呼吸をしてもらうフェーズがあります。
ここで!
お腹を押しても苦しくない人もいます。
これは日頃から腹式呼吸になっていない可能性が!
トレーニングとして腹式呼吸中にお腹を押すと、単純に苦しい状況が生まれます。少しの間、この苦しい状況の中で鼻で浅く呼吸を繰り返す事によって、押されることから解放された後呼吸がラクになる、そして今まで以上に鼻呼吸の精度が上がる。
これがお腹を押してもらうトレーニングの目的になります。
これが苦しくないと言う方、そもそもお腹を使った呼吸になっていないので腹式呼吸ではない可能性があります。
腹式呼吸は空気中の酸素を効率よく交換できる手段。
腹式呼吸ができていないと呼吸量が多くなり、体内の二酸化炭素の濃度を薄くしてしまい筋肉中に効率よく酸素を運べなくなります。
腹式呼吸になっていない方の特徴として、お腹を押すと自然に腹筋を固くして抵抗してしまっている方が多い。
腹筋を固くして抵抗してしまっているということはリラックスができていないというコト。
日頃からリラックスができていない、常に身体が緊張状態にあると疲れやすくなってしまいます。
ハニーラルヴァジムでも日頃疲れやすいという方に『腹筋を固くしてしまっている』という人が多かったのが事実。
まずは日頃から鼻での呼吸を意識していただき、鼻呼吸や腹式呼吸を日常に組み込んでくれると少し生活もラクになるかと思います。
タニタ歩数計FB-732を試してみました
歩数計はこれで3つ目。
人に勧めるには自分がなんでも試してからではないと勧められない。
従来の歩数計といえば高齢の方の健康アイテムという認識が高い方も多いはず。
しかしTANITAの歩数計はデザイン性も高ければ機能性も高い。
今回取り寄せた『FBー732』は2週間の歩数履歴が自動で歩数計内に記録される。
なので、『健康維持にはまだ歩き足りないなと思った次の日に、足りなかった歩数を足す場合など』とても利用しやすい。
1日毎に自動でリセットされるのも特徴的(歩数計は自分自身でリセットタイプが多い)。
私は水曜日の定休日に朝からゴルフに行ったのですが1日のトータルが『12744歩』。ゴルフをするとだいぶ歩く。
以前、都道府県別の1日の歩数(男女別)を表した時がありました。
以前の記事 ↓
https://honeylarva.com/info/4817278
男性女性ともに最下位は6000歩程度。1日で最も多く歩いてる大阪府や神奈川でも8000歩や7000歩。
ゴルフをまわれば1.5倍の歩数で歩く事ができます。
健康のために1日歩いてほしい歩数といわれているのは7500歩。
意識して歩いて健康寿命を伸ばしましょう。