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明日は那須塩原市黒磯でフィットネス講義とエアロビクス

明日は黒磯にある那須塩原市まちなか交流センターくるるで
骨盤底筋トレーニングとエアロビクス
を開催致します。
10:00~11:00までを骨盤底筋トレーニングと体幹トレーニング
11:00~12:00までをボクシングエクササイズの時間として開催致します。
ご参加される場合は予約制になるのでご連絡下さい。
糖尿病のサインはこんなところにも。

糖尿病の前兆サイン。
糖尿病の初期症状のサインに気を付けて下さい。意外なサインがありますので注意してみてみて下さい。
体重の減少。
糖尿病になると「太る」というイメージを持たれる方が多いと思いますが、糖尿病の症状として体重が減少する場合があります。
糖尿病によりインスリンの働きが低下することによって、食事から摂ったブドウ糖をエネルギーとして利用できなくなり、体内の脂肪や筋肉のたんぱく質をエネルギー源として分解してしまうため。
糖尿病の患者さんの中には一ヶ月で10kg以上痩せてしまう恐ろしい事も起きているのが事実です。
多尿・頻尿。
血糖値が高い状態が続くと、腎臓は血中のブドウ糖を尿として排出しようとするため多尿や頻尿になりやすくなってしまいます。
喉の渇き。
多尿や頻尿になると体内の水分が必要以上に排出されるため、のどの渇きを感じやすくなります。
その結果、水分を多量に摂取し多尿の症状を招くという悪循環になってしまいます。
やたらと疲れやすい。
高血糖の状態が続くと、インスリンの働きが悪くなり、炭水化物などの糖質をエネルギー源として吸収しにくい状態になります。
その結果、脂肪や筋肉をエネルギー源として使うようになるため、やたらと疲れやすくなってしまいます。
体重が減少したり異常な食欲がわいたりと不安定になってしまいます。
足のしびれ。
糖尿病になると足のしびれや冷え、痛み、火照り、こむら返りなどの感覚、運動障害が生じる事もあります。
これらは糖尿病の合併症外の一つでもある「糖尿病性神経障害」の可能性のある症状で、もはや初期段階ではなく糖尿病がある程度進行してしまっているサインになります。
糖尿病になると血中のブドウ糖が増え、血液はドロドロになり、足先まで酸素が行き渡らなくなります。
そのため末梢神経に異常ができ足の感覚が麻痺し、これらの症状になります。
足のつめや皮膚の異常。
糖尿病神経障害が進行すると、血流の悪化や免疫機能が低下し、足の皮膚に異常が発生します。
・巻き爪
・爪白癬
・爪が分厚くなる
・皮膚が乾燥してひび割れができる
・魚の目やタコができる
・むくみ
糖尿病神経障害が進行すると足の感覚はさらに麻痺が進みます。
そのため、皮膚のひび割れやタコなどができても気づきにくくなります。
そしてそのような傷口から最近が侵入し感染症を引き起こして皮膚の細胞が壊死するなど、最終的には腐敗部分が変色します。
皮膚がかゆくなる
これはあまり一般的に知られてはいませんが、血中のブドウ糖を排出するために多尿になった場合、皮膚の水分が不足し乾燥、そのためかゆみが引き起こされるケースがあります。
またこれは例外ですが、糖尿病になるとあらゆる感染症にかかりやすくなりますのでご注意下さい。
コリックや黄昏無きにも効くプロバイオティクス

腸内活動『プロバイオティクス』『プレバイオティクス』。
以前もここの記事に取り上げさせてもらいました。
プロバイオティクスは、ヒトの腸内フローラを構成する細菌を直接入れる事。
納豆やヨーグルト等。
プレバイオティクスは、元々お腹の中にる有益な腸内細菌の、エサになるような食品を摂取することで腸内環境を良くする事。
キノコ、根菜、麦ごはん、フルーツ等。
これを合わせて摂取する『シンバイオティクス』もあります。
フルーツにヨーグルトをかけて摂取等。
今回はこのプロバイオティクスに注目。
私はダイエットの参考資料としてエミリー・オスター氏の本も参考にしています。
エミリー・オスターは2児の母にして経済学者のため、データ&経験をもとに出産前から出産後の「子どもの育て方」を解いている一人。
自分の子育て経験と、そもそも出されているデータの、両方を公開しながら解いている人です。
私のダイエット指導で出産後のクライアントさんもいらっしゃるので、どの質問でも話ができないといけないと思い読んでいます(もちろんお母さま方の経験には適いません)。
その中で泣き止まない赤ちゃんの症状「コリック」や「黄昏なき」は母親ならではの悩み。
このコリックに効果があったとされる治療法が「プロバイオティクス」。
プロバイオティクス以外でもコリックや黄昏なきを改善させたのは、赤ちゃんの栄養管理。ようするにミルクなら種類を変え、母乳なら母親の食事を変える。
しかし、プロバイオティクスやプレバイオティクスなどの腸内環境は赤ちゃんにも及ぶ大切な腸内改善。
腸内環境、腸内フローラ等、腸内を意識することはとても大切なことですね。
食品の脂質量を表で作ってみました

昨日の記事の続きで、脂肪量を表に作ってみました。
参考にして下さい。
気を付けてほしいのが、料理にする場合はこの食品に「プラス調理油」を使うのでトータルの脂肪量はさらに増えることになります。