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2022-10-22 23:02:00
あるく歩数と健康との関係 ※全国の歩数と比較
『タニタの歩数計とアプリを比べてみた』シリーズ第3弾
※タニタの歩数計とアプリを比べてみたシリーズ第2弾↓
https://honeylarva.com/info/4781927
歩数にこだわるのは、やはり歩く事(根拠がある研究データではウォーキング7500歩と速歩き15分~20分)で健康維持ができる、健康寿命が延びるという事が発表されてるから。
都道府県平均歩数ランキング最新版データ(平成28年)では、男性は1位大阪府8,762歩、2位静岡県8,676歩、3位奈良県8,631歩。4位に東京都8,611歩。
8000歩を切るのが11位の岐阜県。7500歩台に19位の栃木県。46位に高知県で6000歩を切っています。※熊本県はデータが無いとのこと。
女性では1位に神奈川県で7,795歩。2位京都府で7,524歩。東京都は第5位で7,250歩。23位の栃木県の6,583歩がきます。
こちらも高知県は46位5,840歩。※こちらも熊本県はデータが無い。
これを見ると都市部では理想歩数回数の7,500歩を超えているところが多い。という事は、それだけで健康範囲(あとは中強度の速歩きが加わればなお可)に入っているというコト。
私がいる栃木では男性平均7,582歩、女性6,583歩。安心してはいられない範囲の歩数になっています。
という事で、タニタの歩数計とアプリを比べてみたのですが、携帯のアプリだと少し無理が生じる(手でスマホ操作している時も反応するから)ので比較対象にはならず。
今度はタニタの歩数計(新しい歩数計を送ってもらったので検証してみます)とiPhone内臓ヘルスケア歩数計を比較してみます。