②お役立ち情報(毎日更新)
究極のダイエット減量食をクックマンに食べてもらいました。

ユーチューバーのクックマンとコラボでした。
食べなきゃ痩せない減量食の代名詞「ジャガバード」。
ダイエット食。
最近は僕も作って身をもって試しました。
ここ最近しっかり浸透してきた、食べなければ痩せるという理屈はもう通じないダイエット。
コップに入ったジュースじゃないのだから、食べなければ飲まなければ痩せるという事が通じないのが「体」。
痩せるためのエネルギーがなければ痩せられません。
体重を減らそうとすれば「代謝」が下がり、体は痩せるのではなく、貧相になり落ちる重さにもすぐ限度が来てしまいます。
張りがないカラダ。
そうなると待っているのがリバウンド。
このリバウンドも避けて痩せる方法は、体脂肪を減らす事。
そのための食べて痩せるためのエネルギーを保ちダイエットする「ジャガバード」。
クックマンに作り方を教えて食べてもらいました。
食べない事より食べる事のほうがキツイ・・・(笑)
そんな笑うしかないほどの量を食べて痩せる「ジャガバード」。
カロリー計算に脂質、そしてたんぱく質のバランスもダイエッターにとってぴったしの「ジャガバード」。
是非、配信を楽しみにして下さい。
体幹についての話です。(少し詳しく知りたい方向けです)

体幹について改めて定義を確認しておきましょう。
インナーマッスルまたはコアと呼ばれたりしますが、まずこの「コア」。
このコアというのは名前から想像を働かせることはできますが、曖昧過ぎます。
コアトレーニングなどのネーミングは聞こえは良いかもしれませんが、どこを指しているかが分かりません。
そのコアよりはインナーマッスルの方が定義が安定しています。
インナーマッスルで今のところ定義づけされているのは先日も記事に書いた
「横隔膜」「腹横筋」、そして「多裂筋」に「骨盤底筋」。
僕は「大腰筋」や「腸腰筋」などもインナーマッスルに入るのではないかとは思いますが、
今のところそうではないようです。
そしてそのインナーマッスルというのがローカル筋肉にも近いと思います。
インナーマッスルと全く同じではないですが、ローカル筋を体幹深層部、グローバル筋を体幹浅層部。
腹筋で言えば。腹直筋がグローバル筋肉で、その中の骨にくっついている部分がローカル筋肉です。
グローバル筋肉はローカル筋肉より外側にあります。
腹筋をすると腰が痛くなるからやらないという人はこのローカル筋肉が使えていない。
ギックリ腰もこのローカル筋肉が働かず、グローバル筋肉が動いて骨を動かそうとする瞬間に起こってしまうという理由があります。
ローカル筋肉を使う事がドローインになります。
ハニーラルヴァではドローイン、そして姿勢のための白樺のポーズ、これを特に意識してもらっています。
それはこの記事のタイトルでもある「体幹」を使う、強くするために欠かせない意識になるからです。
江戸時代の人が歴史上いちばん身長が低かったのはなぜ?

日本人はもともと小さかったわけではない。
明治期以前の日本人の身長。
縄文時代の男性平均身長は158cm。女性平均は149cm。
弥生時代はさらに伸び、古墳時代には男性平均身長は163cm。女性平均は152cm。
それをピークとして平安時代以降は下がっていきます。
平安時代初期の男性平均は161cm、末期は157cm。
そして江戸時代になると男性平均155cm~156cm。女性は143cm~145cm。
日本歴史上最も低い値をマークします。
男性は江戸時代と古墳時代では8cm以上小さくなっています。
なぜか?
様々な原因が考えられる中で「動物性たんぱく質の不足」が上がっています。
江戸時代には獣肉があまり食べられていなかった事で、動物性たんぱく質が欠乏し骨の成長の停滞につながったと言われています。
弥生時代や古墳時代に平均身長が大きく伸びた背景として、大陸から渡来人が来て渡来人の文化、そして血が加わった事で大きく身長が変化したのだという。
それに加え獣肉に加えて米を安定して供給できたため結果として身長が伸びたと言われています。
現代はここ20年程横ばいのまま停滞している模様。
一部の専門家からは「日本人の遺伝子の限界を迎えた」と言われていますが今後の身長はどう変化していくのでしょう。
それが分かるのもずっとずっと先の話だとは思いますが興味がわく話でもあります。
※斎藤 成也「日本列島人の歴史」、平本嘉助「骨から見た日本人の身長の移り変わり(考古学ジャーナル197に掲載)
国立国会図書館蔵
グルテンフリー食をしばらく試してみます

「調べてる」「指導してる」だけでは説得力に欠ける。指導する前に自分自身で「試す」。
今回はそのための『オートミール』。
グルテンフリーが流行っている昨今。
このグルテンフリーの科学的根拠の是非は今回はまず置いといて。
試してみないと説明はできない。
なにも調べもしないで流行りの事を伝えるのはあってはいけない。
それは指導者としても、講演やセミナーを任されている者としてもあってはいけない。
さらにバイアスを偏らせてもいけない。
論文や文献での科学的根拠エビデンスがある事に軸を置いているとは言え、偏った話をしていては単純につまらないもの。
話すときは色々な経験を経てからの科学的根拠に着地できるように気をつけてます。
そのための今回、『オートミール』食。
グルテンについて。
冒頭に述べたように最近はアレルギーの元、ダイエットについてグルテンを避ける食事が巷ではあるのをご存知の方も多いはず。
そのためグルテンが入っている小麦などを避けた食事、グルテンフリー。
これがキーワードになっている健康志向食。よって大麦などで調理、料理した食べ物が注目されてきた。
だけどもここでグルテンとは?
グルテニンタンパク質とグリアジンタンパク質で形成されるタンパク質の総称。
これが小麦。
しかし、厳密に言うと大麦も近いものがある。
大麦はグルテニンとおなじグルテリン系、グリアジンと同じプロラミン系ホルデインが含まれている。
そうなると大麦さえもグルテンフリーと言えるかどうかは、際どい話よりも単純な話になりそうな気がするのは僕だけじゃないはず。
そうなって選んだのは完全グルテンフリー食の『オートミール』。
そしてオートミールを少し口にするというよりかはしばらくはこのオートミールに浸かろうという話。
到着したオートミールの量は自慢じゃないけど少なくないでしょ(笑)(⌒-⌒; )
そこでオートミールを少しでもいい味、飽きない味にするためトマトベースにセロリを少々。
このイケる味はジャガバードを思い出す。
最高の減量&ダイエット食「ジャガバード」に続き今回は『オートミール』食。
ジャガバードの名言「こんなに食べれないよ~」よりか初見は良好です(笑)
ストレス点数表を作りましたので参考にしてください。

1967年に米国の社会学者ホームズと内科医レイによって作られた
「ホームズとレイのストレス度表(社会的再適応評価尺度S.R.R.S)」。
5000人を対象にしたストレス要因を探る調査として、世界的に有名なものです。
今回それをもとに表にしてみました。