②毎日更新の情報
糖尿病の不都合な真実
サインとしては、ダルくなる、そして疲れやすくなる、そういった前兆はあるものの自覚症状が出にくい糖尿病。
合併症も引き起こすため厄介になる病気。
脂質を摂取し過ぎたり、筋力が低下すると発症してしまう恐れもあるのが糖尿病の怖さ。
そんな糖尿病の予防を訴える映画「糖尿病の不都合な真実」。
一般社団法人予防医療普及協会作品。
上級救命技能更新講習会
ハニーラルヴァジムの安全に少しでもお手伝いできるように上級救命技能の更新講習に行ってきました。
実技、そして筆記試験ともに今回もクリアして無事、上級救命技能認定証を更新してきました。
自動体外式除細動業務従事者としてAEDを扱えます。
『正しい歩き方&正しい立ち方』セミナー
今日は茨城県常陸大宮市の西部総合公園体育館でセミナーでした。
骨盤底筋トレーニングや体幹トレーニングに加え、
『正しい歩き方/正しい立ち方』
のセミナー講師を務めてきました。
歩き方や立ち方で、その人がどこに負担をかけてしまっているのか、見た目一つで健康的にも不健康にも見えてしまう事を説明。
負担と言えば「膝」。
なるべくなら痛めないで生活したい。そう思っている人も多いでしょう。
そこも説明させて頂きました。
ダイエット茶を比較してみました
ダイエット茶としてはこの3種がおススメです。
①杜仲茶。
②菊芋茶。
③プアール茶。
なぜか?その根拠を連ねてみます。
①の杜仲茶は抗肥満作用の「アスペルロシド」が効いて脂質の代謝を高め、体内の脂肪の消費の促進をすることで知られています。
内臓脂肪を減らすことが確認され、メタボリックシンドロームの予防に期待できると注目されています。
②菊芋茶。世界の植物の中で「イヌリン」を最も含みます。
イヌリンには血糖値を下げる作用があり、糖尿病対策に適していると言われています。
血糖値を低く保つことで、インシュリンの脂肪合成を阻止し、脂肪燃焼を促進します。
③プアール茶は脂肪の吸収を抑制する、没食子酸(ぼっしょくしさん)という天然成分を含んでいます。
その他リパーゼ酵素を含み脂肪の分解を促進させる働きもあるので、ダイエットに効果的であると言われています。
しかし、その根拠を調べるなら取り寄せなくても平気ですよね。
今回取り寄せた理由は「味」。味の比較です。
僕なりに、そして何人かに協力して飲んでもらいました。
この3種のお茶はどれもクセがとても強いという訳ではないので、どれを取っても飲みやすいと思います。
その中で、「菊芋茶」は鼻から抜ける穀物の風味が強く、品のある香りを出しています。
「杜仲茶」に関しては、好きな人嫌いな人に分かれるのでは?と思うくらい独特な味が記憶に残るかもしれません。
「プアール茶」は、ウーロン茶?のように「知っている味」でした。
味見した人数の割合での人気ナンバーワンは「菊芋茶」でした。
僕は「杜仲茶」。万人受けするのは「プアール茶」かもしれません。