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東京のボクシングスパーリング大会出場
毎回出場させていただいている
BOXING FIELD スパーリング大会
の第5回目大会にハニーラルヴァから出場希望選手を連れていってきました。
ハニーラルヴァはフィットネスジムです。ボクシングに特化させたジムではありません。
しかしそれでもボクシングを習いたい、楽しみたいという会員さんも増えたので、希望者のみ大会に連れていっています。
このスパーリング大会の素晴らしいところは、男女ともにボクシング経験が少なくても、経験期間やレベルに合わせて対戦相手を設定してくれ、ボクシングを楽しむ事に特化させているところ。
安心して楽しめる大会だからこそハニーラルヴァの選手を連れていけます。
その上、思い出に残るようなくらい演出も派手。
入場曲もあれば、照明も派手。
プロボクサーの入場くらい派手な演出をしてくれ、記憶に残るようなイベントにしてくれています。
緊張もありますが、皆さんの楽しみのひとつとして連れていっています。
効果的な水分量摂取方法
「水分摂取に効率が良い方法はありますか?」
質問があったので答えます。
まず『温度』。
水温の高い22℃以上では吸収量が鈍り、また低すぎる2℃以下でも鈍くなります。
適切な水分摂取ができなく体に負担がかかる可能性もあります。
スポーツパフォーマンス向上という点では水温5℃~15℃の水分補給が適していると言われています。
この温度になる目安を横浜国立大学 田中英登教授は、
『冷水器で冷やされた水や、しばらく流水したあとに出る水道水の温度です。
冷蔵庫や自動販売機から取り出した温度はおおよそ4℃~6℃。
5℃の水とは、一般的な家庭用冷蔵庫で1日保管した場合の平均温度になります。』
そして、水分摂取をより効果的にするには『塩分』と『糖分』を含んだ水分補給が効率的になります。
日本スポーツ協会でも熱中症予防の水分補給として食塩と糖分を含んだ飲料を推奨しています。
塩分1gに対しておおよそ水分を100g保持。
糖分1gに対しておおよそ水分を3g保持しようとします。
それぞれ水分とくっつこうとするわけです。
だから塩分が多い食事をすると顔がむくんだりするという事。
お酒を飲んだ次の日に顔がむくむ人がいらっしゃいますが、お酒のつまみとして塩分がたくさん入っているつまみが多いので顔がむくむという訳です。
よって水分をより吸収したい時は塩分と糖分の摂取もおススメします。
菊野克紀さんとお話させていただきました
先日、東京で菊野克紀さんとお話させていただく機会がありました。
菊野さんは極真空手、DEEP、DREAM、UFC、MMAと遺憾なく実力を発揮しているベテラン選手。
菊野さんは身体のつかい方をとても良く考えている人なので、お互いの話に熱がこもりました。