②お役立ち情報(毎日更新)
どの程度のウォーキングをすると改善できる病気があるのか?

ウォーキングの歩数によって改善できる病気・病態を表にまとめました。
青柳幸利先生に連絡をして確認も取りました。
健康には7500歩、そして17.5分程度の速歩きを組み込む事。
タニタの歩数計とアプリを比べてみた①

今日は午後から茨城県にセミナーという事もあり、1時間30分の往復3時間は車での運転でした。
午前中も車での運転が多く、夜さっき茨城から帰ってくるまでほぼほぼ車での移動だった気がします。
そんな中アプリの歩数計(歩数計Maipo-毎日歩こうダイエット!)は5562歩。
さてタニタにはと言うと・・・7728歩
車の運転が多い水曜日でしたが、なにげに歩いていたんだなと。バタバタしてるから仕方ないのですが。
これは誤差というより『セミナー中にスマホを持っていられなかった』せい。
タニタの歩数計は常に持っていました。
明日はスマホも万歩計も同時に持っていられるまでの時間に歩数を計ってみたいと思います。
申し訳ございません。
測ってみた、1日の歩数

ハニーラルヴァジムに置いてある本です。見かけた方もいらっしゃるかと思います。
歩き方、ウォーキングの方法の第一人者。
東京都健康長寿医療センター研究所運動科学研究室長の青柳幸利氏。
青柳氏は7500歩、そして中強度(早歩き)を15分~20分程度行う事が健康にとって一番良いと話されていました。
私自身がどれくらいの歩数を歩いているのか?
それを確かめるために測ってみました。タニタの歩数計で。
東京にいるよりも歩数が少ないのではないか?・・・
車での生活が多いので歩数にはあんまり自身がない・・・
心配していました。
私はおおよそ、普段ジムの指導がある日は、起きてパソコンを開いたあと午前中ジムでの指導をして昼休憩(外で食べる時もあれば自宅で食べる時もあります)、午後の指導の後もパソコンの前でいることが多く、夕方のジュニアのトレーニングから夜のジム指導までほとんどジムで過ごしているのが現状。
外に出ても車移動なのでそこまで歩かない。
しかし建物が2F建てというのもあって、階段を使い2Fと1Fを行き来します。
黒磯のビルは3F建てなので黒磯に行くと1F~3Fまで階段で行き来をしています。
そんな私がお昼までに歩いた歩数は4000歩弱。
ジム内だけでこれほど歩いていたのには驚きました(笑)
会員さんにも歩数を見せたのですが
「ジムの建物の中でバタバタしているんですね。」
と笑われたほど。
そして夜まで(今パソコンに座る前)の合計は10344歩。
10344-4000=6344
6344歩も夜に歩いていました。
明日はタニタと合わせてアプリ(有料/無料)に差はあるのかを調べてみます。
明日はジムは休みですが、茨城県常陸大宮市にセミナー講師として向かうので1時間30分×2(往復)は車の運転になります。
どれくらいの歩数になるのかここに載せます。
ダイエットにも活用できる腸内の善玉菌を増やすなら

腸内の環境を良くすることは健康への近道です。
第2の心臓と呼ばれるくらい大切な器官の腸。
小腸を切除してしまうと死に至ってしまう程、腸は心臓と同じ命そのものですね。
腸内の環境を良くする事とは?
前置きはいいから腸内活動を良くする方法を教えろよ!
と言われかねないので結論から・・・
腸内の善玉菌を増やす!
・・・おい!そんなことは分かっているからその方法だよ!
ではここから真面目に説明します。
善玉菌を直接投入するか?または善玉菌のエサを投入するか?
これをプロバイオティクスまたはプレバイオティクスとも言います。
善玉菌を直接投入する、この具体的な方法は乳酸菌やビフィズス菌を入れるというコト。
※乳酸菌やビフィズス菌は様々な菌の総称です。
ヨーグルトな納豆などの発酵食品を食べる事で投入できます。
善玉菌のエサを投入する、プレバイオティクスの方法は。
水溶性食物のイヌリンやオリゴ糖の摂取です。
キノコ類やフルーツ、海藻類の食品で摂取できます。
さてここまで菌を入れるプロバイオティクスと善玉菌を増やすプレバイオティクスを説明しましたが・・・
一番良いのはここから!
じゃあ今までの方法はなんなんだよ!
と怒られるのは承知ですが、この前置きがないとここからも説明できません。
一番最適な方法はこのプロバイオティクスとプレバイオティクスを合わせる事。
要するに例として、菌を入れる役割(プロバイオティクス)のヨーグルトと菌を増やす役割(プレバイオティクス)のフルーツを一緒に摂取する。
これが研究として最善の腸活だということが分かりました。
考えてみれば単純ですよね。いいモノといいモノをかけ合わせたらそれはとても良いモノ以外のナニモノでもない。
健康のためにも「腸の活動」を良くする。これはダイエットには大切な方法のひとつでもあります。