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根本は前から変わっていない、変えてはいけない、それがダイエット方法。
『ダイエット』とは「健康的に痩せる」という本来単純なもの。
よって様々なダイエット法の中でコレには注意!という事。
➀自分の日常生活を大きく変えるモノ
②自分の食事内容を大きく変えるモノ
この2つが主軸になてしまうダイエットは「怪しい」「危険」です。
単純に、本来の生活や食べる物を変える事は本来の自分自身を否定してしまう事。
例にすると、「痩せるために食事の変わりに〇〇を取りましょう」また「明日から日常生活を〇〇に変えましょう」、「朝から晩まで空いている時間は常にこの運動メニュを取り入れて下さい」など。
このような事を無理やりすれば痩せるのは当たり前。短時間だけ痩せるためのボクサーと同じです。無理なダイエットをすれば体を壊します。
今までの生活に関係ないもの。今までの生活以上に変えるような事は自分自身を変えなければいけない、現実的ではない事。不可能な事です。
個人の生活形態を無視してしまうダイエットがありえません。
本当のダイエットとは自分の食生活と日常生活を根本から変えてできるものではありません。
生活形態や食生活を阻害することなく、無理なく健康的に考えて行う事、それがダイエットです。
その人の体質、生活を考えた上で健康的な身体を維持できる体重にセットしなおす、それがダイエット。
人それぞれでも体格に大きく幅がないのが「人」。
身長や骨格に差はあっても、同じ「人」であれば体重に恐ろしい差が出る事はありません。
そこに合わせていくのがダイエット。
誰にでも共通している事は「贅肉がつくのは単に自分の日常生活運動以上に摂取カロリーが多いから」。
だから、「食べないようにしよう。」ではありません。
「食べ過ぎている量」を考えていくのがダイエット、です。
そうなると「必須栄養素」と「必要カロリー」され満たしていれば、食事の種類はなんだっていいコト。
ということは「〇〇を食べて痩せる」ダイエットなどに振り回されなくすみますね。
改善方法はコレ(昨日の続きの記事)
鼻洗浄です。
慢性的な鼻づまりを改善し、睡眠の質を良くする方法は。
花粉症対策として、毎年このハニーラルヴァのHPでも生理食塩水を使った「鼻うがい」を推奨しています。
この鼻洗浄、鼻専門医 医学博士(東京大学)の黄川田 徹さんも、花粉症対策以外でも推奨しているので今回記事にさせていただきました。
鼻の仕組みとして、鼻の3分の1あたりで花粉やほこりや細菌の粒子のほとんどは留まります(鼻毛などで)。
そこで補足された粒子は粘液と一緒に胃に流れる仕組みです。
しかしここで生理食塩水を使った鼻うがいで洗い流せば、鼻炎症状の原因となるアレルゲンを積極的に取り除くことができます。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどのアレルギー性鼻炎の症状を軽減させることができます。
なぜ、生理食塩水なのか?は、以前からもHPで伝えている通り
「痛くないから」。
水など市販で付いてくる洗浄液は痛いです。
人間の体液の浸透圧とは異なるから、です。
塩分濃度が違う。
僕はコンタクトレンズ用の生理食塩水を使用しています(コンタクトはしていません)。
生理食塩水は人間の体内と同じ塩分濃度。
これによって少しも痛くありません。
黄川田さんも花粉症対策として真っ先にやるのが鼻洗浄だ、とおっしゃっています。
僕は3年毎年花粉症の時期の1ヶ月前くらいから鼻洗浄をしていますが、花粉症対策にバッチリです。
生理食塩水も1月~4月後半までで、5本使うか使わないですし、1本が安いのでぜひお試し下さい。