FITNESS BOXING CLUB ハニーラルヴァ

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2024-05-07 08:17:00

頭を働かせてもカロリー消費になる?

頭を働かせてもカロリー消費になる?

運動するとカロリーを消費しますが、勉強でもカロリーを消費する事が分かっています。

 

おおよそ、年齢や体重、性別によっても異なってきますが、1時間の勉強で約100kcalの消費量になります。

 

普通ご飯盛りの約半分。

 

しかし運動で消費さえられるのは体脂肪。脳を働かせて消費させられるのはどうやらブドウ糖のようで直接的なダイエットには非効率のようです。

 

運動は継続する事で基礎代謝を上げ消費カロリーを増やす事ができますが、一方の脳は長い間頭を働かせたといっても脳の消費カロリーが飛躍的に増える事はありません。

 

勉強によって糖分不足になると集中力低下、記憶力低下、疲労感、甘いモノを食べたがる衝動にかられるので、頭を働かせてカロリーを消費させたとしてもダイエットには非効率と言えますね。

2024-05-06 02:32:00

飲料水の遊離糖類表示を気にする事で防げる病気

飲料水の遊離糖類表示を気にする事で防げる病気

表を作りました。

 

加糖清涼飲料や加糖炭酸飲料など、あまい飲料に入っている遊離糖。

 

これらを多く含む飲料は虫歯、肥満、糖尿病などの生活習慣病のリスクになるとされています。

 

日本の厚生労働省ではどれくらいの糖類を摂取すると健康に影響が出るのか、また現在日本人がどれくらいの糖類を摂取しているかについてほとんど明らかになっていないため摂取量の上限が設定されていません。

 

アメリカ心臓学会は遊離糖の1日の摂取量を男性36g、女性24gとしています。

 

2015年のWHOガイドラインでは肥満や虫歯を予防する目的では1日の遊離糖類摂取量を総カロリーの10%未満に減らすコトが強く推奨されています。

 

さらに総カロリー摂取量の遊離糖類を5%未満、おおよそ25gに抑えると、より健康につながると推奨しています。

2024-05-04 11:01:00

ダイエットするにはなぜ筋肉を付けながら痩せなくてはいけないか?(後半)

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昨日の記事の続きです。

 

筋肉がつく。筋肉量が多くなると、

 

➀基礎代謝が向上し太りにくいカラダになる。

 

理由としては、筋収縮(ふるえ熱生産)に使用されるエネルギーの75%以上が熱として放出して、体温を上昇させます。

身体全体の熱生産の60%は筋肉の熱生産によるものです。

 

②ポンプ作用によって、静脈やリンパ管を圧迫して還流を促進する。

 

収縮と弛緩の繰り返しで促進します。

筋肉量が少ないと還流が悪くなり、浮腫みの原因や代謝低下の原因に繋がります。

 

その他にも筋肉量が多ければ、衝撃から骨や内臓を保護する役目。

 

そして姿勢保持と呼ばれる、筋収縮による立位姿勢の維持をしてくれます。

 

大きくここでは➀と②で分けましたが、要は、筋肉量が多いと熱源作用により基礎代謝が向上し太りにくくなる。

 

また、ポンプ作用により浮腫みや代謝低下を防ぎ、脂肪分解の促進や脳の神経細胞の減少までも抑制してくれます。

 

筋肉は太りにくい身体と浮腫みにくい身体作りに必須の上、脳の神経細胞にも良いというわけです。

2024-05-03 21:57:00

ダイエットするにはなぜ筋肉を付けながら痩せなくてはいけないか?(前半)

ダイエットするにはなぜ筋肉を付けながら痩せなくてはいけないか?(前半)

なぜ筋肉を減らさないようにしなくちゃいけないか?

 

「ダイエットするには筋肉を付けながらダイエットしなくてはいけない」

 

トレーナーの方々に言われてきた方々もいらっしゃるかと思います。

 

なぜ?

 

「代謝が落ちるから」と言われていると思いますが、どういう事で代謝が落ちる?

 

筋肉をつけて体重落とすには面倒そうだから、体重だけ落ちればいい!」と思うのは要注意です。

 

ハニーラルヴァでは体重が減らなくても体脂肪が減れば体は十分痩せます。と伝えています。

 

単純な計算から。

 

体重60kg体脂肪20%の人がいたとしたら、その人の体脂肪の重さは12kg(12000g)

 

その人が体重は60kgのままで体脂肪が18%になったら?体脂肪は10,8kg(10800g)

 

体重はそのままでも2%体脂肪が減るだけで、1.2kgの体脂肪を除去できています。

 

しかも1.2kgの体脂肪が除去できても体重が変わっていないとすれば、1,2kg分は筋肉に変わってくれているという事。

 

これはけっこう頻繁に言ってるから何度も聞いてると言う方はすみません。

 

どういう事か?

 

体重を減らそうとすると骨格筋と呼ばれる筋肉を減らしかねません。

 

後半により詳しい理由を記載しますが、体重を減らす目的を先行するとどうしてもカロリーを極端に削ったり、極端に食事を減らそうとしてしまいます。

 

ココが大事。そうするとカロリーというエネルギーがなくなり、筋肉からエネルギーを摂取しようとしてしまいます。

 

そうなると、そう筋肉量が減りますね。

 

筋肉量が減れば基礎代謝が悪くなり体は衰えてきます。

 

極端に食べない飲まない事を一生最後まで続けるのであればいいですが、そんな事は想像を絶するかと思います。

 

そして久しぶりに食べると、一気に体は栄養を補充しようとします。

 

体が生き残ろうとするため食事の栄養を片っ端から集めるようとします。リバウンドですね。

 

要するに普段の食事では体は一定以上の栄養は便や尿で排出しています。

 

それが無理なダイエットをすることによって、通常排出できる便や尿さえからも栄養を摂取しようとします。

 

排便や排尿のコントロールも崩すという事になります。

 

大切なのは一定以上のカロリーは摂取しアンダーカロリーにならないよう、食事も水分も摂取する事が大事になってきます。

 

もちろん、水分の摂取も制限すれば筋肉量は落ちます。

 

筋肉の7割は水分で出来上がっているため、筋肉が落ちる事は当たり前ですね。

 

明日は、筋肉(徐脂肪体重)を落としてしまうともっとどういった事になるのか?

 

筋肉量が多いとなぜダイエットにも良いのかをより詳しく説明します。

2024-05-02 02:01:00

ボクシング雑誌の取材を受けました

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私が現役ボクサーの頃から取材してくれている前田記者が来てくださり取材を受けました。

 

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