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日本人は本番に弱い?精神的に弱い?
僕はストレスについて調べていますが、日本人は精神的に弱い、本番に弱いとは思いません。
意識、目的の違いがあると思っています。
が、今回「リラックス」について様々な本を参考にしているので、今回も僕の感性を交えて口にする事はありません。
あくまでも取り寄せた本の内容を照らし合わせコーチしていきます。
その中で日本人は精神的にや本番に弱いとは限らない事。
「敏感」。そして「過敏」。
これがカギになるのかと思います。
良い意味でも悪い意味でも。
物理的な伝え方をするハニーラルヴァですから、「丹田」を知ってほしいとは言いません。
「丹田」もへその下10cm~15cmのお腹の奥
少し抽象的な部分があるためコーチングには曖昧になってしまうとは思っています。
ですが今回のリラックス法ではこの「丹田」、そして呼吸のリズム、呼吸の姿勢を意識して少しでもリラックスに繋がるようつとめてもらうのが、
「プラス リラックス法」です。
POMSという心理テスト、
「緊張」「抑うつ」「怒り」「活気」「疲労」「混乱」の6因子を測定する方法が東京芸術大学藤枝賢晴氏によって実施されました。
その人のおかれた状況下で変化する一時的な気分・感情を測定するテストです。
その中で「有酸素運動」(要するにフィットネスなどの運動)と、反復律動性呼吸のリズムでどう数値が変化するかを調べたところ、
有酸素運動でもネガティブな因子は減少することが明らかになりましたが、「活気」の部分では数値が高くなく、
呼吸法のリズムをとったほうが「活気」の数値も上昇した結果が出ています。
今回のハニーラルヴァでも「呼吸法」でネガティブな要因を下げ、少しでも「活気」の上昇を上げるための
「リラックス」法で12月スタートしたいと思います。