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カレンダーで2月の予定を確認してください

ハニーラルヴァの各店舗のページにカレンダーを載せています。
大田原店の定休日は水曜日と日曜日。
※大田原店の17:00~18:00はジュニア体育クラスとなっているので子ども以外はご利用できません。
https://honeylarva.com/free/price
黒磯店の定休日は月曜日と水曜日と第4日曜日。
https://honeylarva.com/free/kuroiso
トレンデレンブルグ徴候とデュシェンヌ徴候

聞き慣れないカタカナで、読みづらさもあると思いますが覚えておくとよいでしょう。
トレンデレンブルグとデュシェンヌ
片脚で立位バランスを取った時、画像右のように骨盤の水平位を保持できず、片足立ちしている反対の骨盤が下がってしまう現象をトレンデレンブルグ徴候と言います(写真右)。
逆に片脚立位で体幹を支持脚側に傾斜させ、反対側の骨盤が上がってしまう現象をデュシェンヌ徴候と言います。
どちらも中殿筋の筋力低下が疑われる可能性もあります。※決して中殿筋の筋パフォーマンス低下に限定はできず
さて、ご覧になっている方はどちらになっていますか?
もちろん片脚立位時に骨盤が平行になる形(下図)がとれる事が理想です。
骨盤底筋が弱いと姿勢にも影響してきます

今までも様々な場所で骨盤底筋の大切さを伝えさせていただきました。
耳にしたことがある人もいるでしょう「骨盤底筋群」。
ポッコリお腹の原因にもなり姿勢が悪くなる原因にもなります。
図にしたので参考にしてみて下さい。
骨盤の位置を三角形に表しました。
腹圧の部分を青いダ円形に表しました。
※この骨盤底筋と姿勢の関係は堺市にあるYuRuMu整体院の塩田拓久さんの話を参考にしています。
骨盤底筋の前側が強くて後ろ側が弱い人は猫背の可能性があります。
骨盤底筋の前側が弱くて後ろ側が使える人は反り腰の傾向が強くなる可能性があります。
骨盤底筋の前側も後ろ側もうまく使えている人が真っすぐした良い姿勢がとれます。