②毎日更新の情報
年末年始太り解消イベントがかえってきました

地獄ダイエットシリーズ
かえってきた地獄ダイエットコース
年明けからスタートさせます。
会員様であればどなたでも無料参加可能です。
ご興味ある方はスタッフに声をかけて下さい。
目的によって使い分けるエアロバイク

エアロバイク(ステーショナリーバイク)。
ハニーラルヴァ大田原や黒磯店にも設置されています。
体重負荷が下半身にかからないので怪我を避けれるところがポイント。
しかし、脚しか使わないので局所的な筋疲労が起きやすく、心肺機能を鍛えたりエネルギー消費を目的とした際には効率が高い種目ではありません。
使用する際のポイントとしては、1分間に60~100回転程、高負荷低回数で使用する場合は筋力アップ。低負荷高回数心肺機能アップ。目的によって負荷レベルのかけ方が変わってきます。
シートの高さでのポイントとしては
母指球でペダルを踏んだ時:
つま先でペダルを踏んだ時は足が一番下にある時に膝がやや曲がっている事。
かかとでペダルを踏んだ時:
かかとでペダルを踏んでいる時は膝が伸び切る程
この位置のシートの高さが効率の良い運動ができる高さと言われています。
身体を伸ばしたり縮めたりするのは体重移動をスムーズにする

タイトルにあるように今回のハニーラルヴァのテーマ「身体を伸ばす縮める」は体重移動をスムーズにします。
伸ばすときにキーポイントとなる脇。骨盤と肋骨の間のスペース。いわゆる脇を伸ばす。
ここを伸ばすときには体の片側に体重が乗っかっていると思います。
この片側に体重を移動させる認識が敏捷性を高めます。
この敏捷性が高まると、歩いたり走ったりする動作にも良い影響が出てきます。
歩いたり走ったりすることはもともと体重移動そのもの。
美容効果だけではなく、体重移動から歩行や走る等、広い範囲に繋がる「身体を伸ばす縮める」運動ということになります。
膝が痛い?それは股関節が原因では?

膝が痛いという方がいらっしゃいます。
膝が痛いには理由があります。
当たり前だろ!(そうおっしゃりたいですよね 汗)
ですが、膝の痛みの明確な答えが出ていない方も少なくないのでは?
答えが出ていないから、年齢や運動のし過ぎの炎症?という曖昧な答えに落ち着くしかなくなったりしていませんか?
もちろん膝の痛みは、特定の理由だけでなく様々な理由が故障の原因になります。
歩き方が膝に負担をかけている方、走り方が負担をかけている方。
オスグッド・シュラッター病という脚の使い過ぎによって起こる病気もあります。
しかし、「股関節の硬さ」という理由もあります。
股関節が固いと上半身の揺れや身体の衝撃を直に膝で吸収してしまうようになります。
するとどうでしょう、当たり前のように膝にばかり負担がかかってきてしまいます。
こうやって膝に痛みが生じ、股関節の柔軟性が解消されない限り慢性的に膝に負担がかかっていくことになります。
そのためにも股関節を柔らかくストレッチすることは進んで行っていってほしいと思っています。