②毎日更新の情報
カロリーゼロとカロリーOFFが紛らわしい!の説明です
カロリーゼロとカロリーOFFの違いを説明しています。
どちらも「カロリー」はあります。
紛らわしいですよね(笑)その食品表記、そして飲料表記についても説明しています。
食べて1ヶ月半で8kgダイエットする方法
さて、昨日のボクシング大会へ向けた20代男性。
約1ヶ月半で8kgの減量に成功しました。
私は常日頃の講演等で説明している通り、
「食べないと痩せない」
と言っています。
どんな人にも、食べて楽に体重を減らしてもらっています。
辛いダイエットは、モチベーションや精神的にもネガティブな傾向になってしまい、ダイエットが嫌になっていってしまいます。
今回はボクシングの大会の為、体重を揃えないといけません。
一般的なダイエット指導では、僕は短い時間で幅のあるダイエット指導は致しません。
役者の方やこういうボクシング等の目的の為、目的の日に合わせたダイエット指導のために短時間指導をしています。
それでも食べて痩せさせる事に変わりありません。
ダイエットの方法はメルマガで配信致します。
体を伸ばして縮めて可動域を広げるために
可動域を広げる。
肋骨と骨盤の間。脇腹の位置。
ここを広げるためのキック。
ここを広げたり縮めたりする事が今回のテーマ。「伸ばす縮める」。
ここの柔軟性を広げよく動くようにすると、背中まで運動がひびき肩回りもよく運動できます。
腰痛の原因になり得る筋肉
腰方形筋(ようほうけいきん)
この筋肉、長時間同じ姿勢をとっていたり、座っていたりするとこの筋肉が硬くなりやすくなります。
この筋肉は骨盤(腸骨稜)から腰椎(腰椎の横の横突起)に付いているため腰の硬さや腰椎に関わってきます。
さらに肋骨(12肋骨)にも付いているため、胸郭や横隔膜にも影響があります。
腰方形筋の役目は、側屈や伸展です。
しかし、座り続けているという事は腰椎が屈曲して丸まっています。
その時、腰方形筋が伸び切って固まっている状態であって、腰を反りにくく腰が固まってしまっている状態でもあります。
背筋が固まって腰痛になり得るということもありますが、腰方形筋が硬い状態だと腰の硬さや腰痛が出る可能性が高くなります。