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高強度トレーニングを自分自身で試してみてます
「高強度トレーニング」と聞いてなにを思い浮かべますか?
ダッシュ。
バービージャンプ。
縄跳び。
色々思い浮かぶかと思いますが、高強度といえど自分の案配で高強度のトレーニングをしたとしても、
それはあくまでも「自分のサジ加減」。
「本気」かどうかは誰かが分かるわけでもなければ自分でも分かりません。
それを数値化し証明するのが「心拍数」。
そう、高強度トレーニングとは心拍数トレーニング。
現役時代、都内のJBボクシングジムさんの山田トレーナーの管理のもと
自分自身も何度か挑戦してもなかなか「ちゃんと」成功したことがなかった
高濃度、酸欠状態、疲労困憊になるトレーニング。
「タバタトレーニング」。
この1月2月、僕自身の体をもって「体重は増えるのに痩せる」。
を証明するため、このタバタトレーニングをこの2月だけ導入しました。
もう一度しっかりこの「タバタトレーニング」を覚えなおすため、
タバタトレーニングの本を読み返し、妥協せず実施させること。
この「タバタトレーニング」というのは、
『3分~4分のインターバルトレーニングを週4回、6週間行うことにより、持久力を示す
有酸素性エネルギー(最大酸素摂取量)が10%、中距離の能力を示す無酸素性のエネルギー(酸素借)が30%も改善』
するという結果が出るトレーニングです。
要するに「短期間で確実に身になるトレーニング」です。
ですが先に話した通り、「自分のサジ加減」ではできず、常に心拍数計「ポラール」を付けてのトレーニングになります。
自分のサジ加減で限界は決められません。
「数字」でしっかり把握してのトレーニングになります。
そして今日は自分自身の最大心拍数の90%の166を最低数値として
「タバタトレーニング」を実施しました。
他の会員さんも一緒にサーキットトレーニングに参加してもらいましたが、
今日は僕のみのタバタトレーニング。
そして・・・
3分後・・・
終わったと同時に酸欠です・・・(笑)