FITNESS BOXING CLUB ハニーラルヴァ

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2019-02-09 18:09:00

高強度トレーニングを自分自身で試してみてます

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「高強度トレーニング」と聞いてなにを思い浮かべますか?

 

ダッシュ。

 

バービージャンプ。

 

縄跳び。

 

色々思い浮かぶかと思いますが、高強度といえど自分の案配で高強度のトレーニングをしたとしても、

 

それはあくまでも「自分のサジ加減」。

 

「本気」かどうかは誰かが分かるわけでもなければ自分でも分かりません。

 

それを数値化し証明するのが「心拍数」。

 

そう、高強度トレーニングとは心拍数トレーニング。

 

現役時代、都内のJBボクシングジムさんの山田トレーナーの管理のもと

 

自分自身も何度か挑戦してもなかなか「ちゃんと」成功したことがなかった

 

高濃度、酸欠状態、疲労困憊になるトレーニング。

 

「タバタトレーニング」。

 

この1月2月、僕自身の体をもって「体重は増えるのに痩せる」。

 

を証明するため、このタバタトレーニングをこの2月だけ導入しました。

 

もう一度しっかりこの「タバタトレーニング」を覚えなおすため、

 

タバタトレーニングの本を読み返し、妥協せず実施させること。

 

この「タバタトレーニング」というのは、

 

『3分~4分のインターバルトレーニングを週4回、6週間行うことにより、持久力を示す

 

有酸素性エネルギー(最大酸素摂取量)が10%、中距離の能力を示す無酸素性のエネルギー(酸素借)が30%も改善』

 

するという結果が出るトレーニングです。

 

要するに「短期間で確実に身になるトレーニング」です。

 

ですが先に話した通り、「自分のサジ加減」ではできず、常に心拍数計「ポラール」を付けてのトレーニングになります。

 

自分のサジ加減で限界は決められません。

 

「数字」でしっかり把握してのトレーニングになります。

 

そして今日は自分自身の最大心拍数の90%の166を最低数値として

 

「タバタトレーニング」を実施しました。

 

他の会員さんも一緒にサーキットトレーニングに参加してもらいましたが、

 

今日は僕のみのタバタトレーニング。

 

そして・・・

 

3分後・・・

 

終わったと同時に酸欠です・・・(笑)

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