②毎日更新の情報
2019-02-26 02:45:00
解剖学の説明を聞き流しながらエクササイズをしてください
ハニーラルヴァのテーマや筋力トレーニングでは、ひとつひとつの筋肉の名称や骨の動きを説明し伝えながらトレーニングしてもらっています。
身体をひねったり、筋力トレーニングしたり、グローブをはめてボクシングエクササイズをしてもらう時でも。
それはただ単に
「体幹を鍛えます」や
「下半身の筋力トレーニングです」では
足りない。会員さんに伝わらない、そう思っています。
筋肉や骨の名前は似た名前も多く、難しい言葉表現も多いのでなかなか耳に入ってきづらく、耳に残りにくいと思いますが。
「このトレーニングでお尻の大殿筋や中殿筋、そしてそれが太ももの大腿筋に繋がって・・・」
と砕きながら、それでいて名称も手を抜かないようにしていっています。
体幹でもそう、ハニーラルヴァでの体幹はしっかりした体幹を得てもらうため
形だけの体幹は教えていません。
形だけの体幹なら教えなくても誰でもできます。
どこに意識してどこがどうなるから効いて、体幹トレーニングになる、と伝えています。
解剖学を基にした説明はなかなか堅い言葉が連なります。
それは耳に残らなくても、その場はガイダンスをしながらのほうがタイムリーに意識もしやすく
トレーニング効果も高めるためにです。