②毎日更新の情報
2019-04-04 09:41:00
体力には2種類あります
風邪を引かないように「体力をつけて」や
疲れないために「体力つけて」等。
「体力」という言葉を使う場面は色々あります。
体幹の定義もしっかり整理していないとトレーニングの意味がないように、
この「体力」の使い分けもしておくと多岐にわたるトレーニングにも区別ができるでしょう。
身体を動かしたトレーニング等でいう体力を「行動体力」。
筋肉や筋線維などが強化されたり衰えたり、強い弱いが太さ大きさで証明できる体力、行動体力。
病気などの抵抗力、治癒力が早くなった、免疫力が付いたストレス化学寄りの体力を「防衛体力」。
目には見えないストレスの表現など。
この2種類の「体力」を理解した上で行うトレーニングを選んでいくのが自分のコンディションを整える
最善の健康運動になります。