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2024-04-02 10:15:00

「捻る」運動は「伸ばす縮める」運動や「丸める反る」運動の応用です

「捻る」運動は「伸ばす縮める」運動や「丸める反る」運動の応用です

今月前半のテーマ、体を「捻る」運動。

 

ボクシングパンチでもフックを主に運動していただき、

 

キックボクシングミットでも腰の回転を使う「ミドルキック」をよく打っていただきました。

 

この「捻る」運動、その他の月で行う「伸ばす縮める」運動や「丸めたり反ったり」を応用する運動、

 

それは胴体の力を活用するための大切な運動です。

 

この「捻る」運動はその他の「縮めたり伸ばしたり」「丸めたり」といった運動と連携しています。

 

「捻り」を遮るのは背中の硬さなので、その硬さをとるためにも体を「丸めたり反ったり」して、

 

内臓部の硬さをほぐし、背中のストレスを軽減させなければいけません。

 

その硬さがほぐれた時に「捻る」力が最大限発揮され、下半身の大腿筋にも活用されます。

 

そう、ハニーラルヴァで行っている身体の使い方はすべて繋がっています。

 

骨盤の動きもそうですが、体幹の力もつかった身体の「使い方」をしなければ身体を真に動かしているとはいえません。

 

骨盤や体幹など目に見えない動きをつかえるようにするためには、まず簡単に意識できる筋肉の動きを使うことが理想です。

 

ただ単に「手を動かす」、「脚を動かす」であれば運動とは言えず、やはりそれは単純に「動かしているだけ」。

 

「体を使う」とは「身体を使う」ことであり、

 

運動とは「目的のために身体を使う」ではないでしょうか?

 

身体の健康や操作性、柔軟性(可動域)のクオリティを高めた生活をのぞみ、

 

健やかな生活を維持していきましょう。

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