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2019-04-29 12:03:00

脳と運動と知性はイコール

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「体にいいことは頭にもいい」

 

そう科学的にも発表されているほど、「運動」は知性にも比例しています。

 

前に「運動は脳に良い」というのを記載しましたがそのあと、より深く調べてみることにしました。

 

学力が体格指数のBMI有酸素運動能力が学力を上げる最も重要な要因だとの発表はあります。

 

「子どもの健康に気を配っていれば、子どもは良い成績をとれる」

 

CDE(糖尿病療養指導士)や多数の研究者からの論文も発表されています。

 

神経細胞のニューロンが運動によって結合を強めていくと去年のブログでも記述したかと思います。

 

「記憶力」「集中力」「学習態度に良い影響」があることも研究対象者で試した結果が出ています。

 

フィットネスグラムという身体能力の評価方法がありますが、そのフィットネスグラムと学力検査の点数が相関することも分かってきています。

 

「有酸素運動能力」「体脂肪率」「腹筋の強さと持久力」「体幹の筋力と柔軟度」「上半身の強さ」「全身の柔軟性」。

 

この項目が学力との比例を明らかにしています。

 

CDEの2001年の検査では、運動能力が高い子どもほどそうでもない子どもより2倍も学力能力が高かったとの発表もあります。

 

速く走れないコトとベストを尽くしていないコトはイコールではありません。

 

必ずしも、ベストを尽くした運動じゃいけないわけではないと僕は思います。

 

ですが、調べるうちに明らかになる

 

「運動」=「知性」

 

そのまま比例しているといってもなにも過言ではないことが分かりました。

 

確かに「運動」が身体の血流を活発にさせて身体に「良い事」までは誰でも想像はできていることだと思いますが、

 

ここまでロジカルに発表されているとは驚きました。

 

今後、決定的な理屈が発表されることも遠くはなさそうですね。

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