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2020-07-17 23:26:00
呼吸のリズムが崩れると「低炭酸ガス血症」になります
疲れてきて酸素を大きく息をしても酸素は体内には供給されません。
要するに疲れた時でも呼吸のリズムは変えずにいられることが酸素をしっかり体にまわせます。
それはハニーラルヴァでやっていただいてる呼吸法の時間のように。
例え運動で疲れても、日々の日常で疲れても同じ。
呼吸のレベルが変わるとそれはストレスにもなり、より一層大きく息をしてしまいます。
難しい言葉を使うと「低炭酸ガス血症」と呼ばれ、呼吸が大きくなり吐く息を多くなると、
体組織の中の二酸化炭素は少なくなり、酸素が効率よく筋肉にも酸素が供給されません。
よって代謝も悪くなり痩せにくくなる、そういう悪循環が有る上、先ほどのストレスも加えると
より一層呼吸の大切さが分かっていただけるかと思います。