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2025-08-03 23:23:00

水は健康? それとも毒?――体内で“効く”か“害”になるかの分かれ道

水は毒に変わる

記事本文(HP掲載用/専門的かつわかりやすい構成)

 

私たちの体に欠かせない「水」。


「1日2リットルが目安」とよく言われますが、実は“健康な人”と“そうでない人”とでは、同じ水が健康にもなり、毒にもなる可能性があるのです。

 

■ なぜ水が「毒」になるのか?

 

水が「毒になる」というのは、水そのものが毒性を持つという意味ではありません


問題は、水分をうまく排出できない身体の状態にあります。

 

代謝が低く、体温が低く、運動習慣がない人は、


・汗をかきづらい


・尿の排出がうまくいかない


といった排泄機能の低下が起こっていることがあります。


その状態で水をたくさん摂っても、体内に水分が滞りやすく、むくみや冷え、頭痛、消化不良、倦怠感といった症状に繋がることがあります。

 

■ 水を“効かせる”には排出がカギ

 

健康的な人は、飲んだ水分を尿や汗としてきちんと出す仕組みが整っています。


水分は老廃物を流し、体温を調節し、細胞を潤すなどの役割を果たします。


逆に、排出できない人にとっては、水が「停滞物」や「ストレス因子」に変わりかねません。

 

■ 健康は“全体のバランス”で成り立つ

 

健康とは、水だけ、運動だけ、食事だけで成立するものではありません。


加工食品を減らし、適度に身体を動かし、睡眠を確保し、ストレスをコントロールする。


そのような**「ふつうの健康習慣」**の中に、水や呼吸の意識を重ねることが、クオリティ・オブ・ライフ(QOL)を高める最短ルートです。

 

 

スクリーンショット (595).png

 

📚EBMに基づく参考論文リンク(英語論文)

 

  1. 水中毒(低ナトリウム血症)の危険性
     ▶︎ Hyponatremia due to excessive water intake
     (B.S. Palmer et al., Hospital Physician, 2003)

  2. 運動と水分バランスの関係
     ▶︎ Exercise-associated hyponatremia: update on pathophysiology, prevention, and management
     (Murray B., Current Sports Medicine Reports, 2008)

  3. 代謝と水の関係(代謝機能が落ちていると水分処理能力も下がる)
     ▶︎ Water intake and hydration status in metabolic health
     (Popkin et al., Nutrition Reviews, 2019)

  4. 生活習慣全体と水の影響の複合的な見方
     ▶︎ Hydration for health hypothesis: a narrative review of supporting evidence

 

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