FITNESS BOXING CLUB ハニーラルヴァ

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②毎日更新の情報

2021-09-07 23:45:00

大田原市長とお話してきました

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これからも頑張っていきます。

2021-09-05 09:31:00

腰痛を防ぐためにもドローインからのブレーシング

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腹式呼吸を用いて下腹部を凹ませるドローイン。

 

「それが出来たら腹圧を高めましょう。ドローインは準備段階。」

 

そしてこの腹圧の高め方を「ブレーシング(Braching)」と言います。

 

ハニーラルヴァでもドローインをした後に、ドローインを維持したままお腹を張ってもらった方もいるでしょう。

 

これが腹圧の高め方だと伝えています。

 

腹横筋は脊柱を支えるコルセットの役割。

 

弱体化した腹横筋は腰痛の原因となるため、ドローインは臨床現場で腰痛対策のエクササイズでも持ち入れられています。

 

そしてより効果的なとらえ方としてドローインよりさらに筋肉でのコルセットの役割となる腹圧の高め方「ブレーシング」が効果的とされています。

 

そしてこの腰痛が起こると、行動の反射時に腹横筋の反応が遅れてしまうというデータがあります。

 

腰痛を防ぐためにもドローインからのブレーシング。

 

腰痛になってスポーツ、または生活に支障をきたさないようにするにもドローインからのブレーシングになるという訳です。

2021-09-04 16:09:00

筋力を効率よく発達させる方法

筋力を効率よく発達させる方法

筋力の大きさは筋力。

 

②筋肉に意識してトレーニングをすると筋肉は発達する。

 

③反動を使わずゆっくりとフルレンジで筋力トレーニングをすると効率がいい。

 

これらの昔からの言い伝えはトレーニングする方への意識をより惑わせ、至らぬ方向へと導いてしまうので注意。

 

➀の筋肉の大きさが筋力であれば、筋肉が大きく肥大している人ほど力が強くなってしまいますが、これは誤り。

 

どのプロスポーツによっても「大きさ」と「強さ」は違います。

 

単純に『重いモノを持つ』という競技においても外見の筋肉量の大きい人ほど重いモノを持てる、ということはありません。

 

②筋肉に意識してトレーニングすると筋肉は発達する、というのも誤り。

 

大切なのは目的の筋肉に連携させる筋肉や姿勢はどこかという認識。

 

ハニーラルヴァでも伝えていますが、インナーマッスルを意識するというのは不可能。

 

奥にある筋肉ですから。

 

ですが、そこに連動する姿勢や体の形、力の入れ方でインナーマッスルを動かすことができます。

 

あくまでも奥にあるインナーマッスルを直接意識させるのは不可能です。

 

③反動を使わずゆっくりとフルレンジで筋力トレーニングをすると効率が良い、というのも違います。

 

ゆっくりとフルレンジでというワード自体、人間が最も筋力の発揮が困難な動作。

 

苦しい場所でトレーニングするほど、普段の場所ではラクになるという事はありません。

 

筋力が発揮できないのは、単純に筋肉が働けないから。

 

よって筋肉が働けない形でトレーニングしても効率が良いはずはありません。

 

運動や筋力トレーニングをする時にはこういったところを間違えないよう注意が必要です。

2021-09-02 10:37:00

理想はドローインからのブレーシング

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立姿勢で推薦している「白樺のポーズ」がこのブレーシングにも当たります。

 

ドローインはあくまでも腹横筋の収縮の遅れに対応できるようにする姿勢。

 

これができれば腰痛の改善にもなります。

 

そのドローインからのブレーシングが日常でもできれば理想です。

 

ただここで注意なのが日常で常にMAXなブレーシングでいるのは不可能。疲れます。

 

なので少し意識したブレーシングで充分です。

 

動画を参考にして下さい。

 

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