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ビタミンK

健康食品として代表的な発酵食品
納豆
皆さんもご存じ、納豆菌は便秘などの予防にもなり腸内環境を良くしてくれます。
3月の初めでもHPの記事に載せたプロバイオティクス。腸内の善玉菌を増やしてくれる働きもします。
それに悪臭の原因となる最近の総称「腐敗菌」を抑制をしてくれます。
便秘や下痢などの元になる細菌でひどくなると、肌荒れや免疫力の低下にも繋がる原因にもなります。
納豆などの発酵食品を食べると腸内の悪玉菌が減り、必然的に腐敗菌も減っていきます。
消化吸収の補助や免疫を刺激してくれ健康維持と老化防止の役割をしてくれます。
それに加え、納豆にはイソフラボンという成分が入っていて女性ホルモンと似た働きもしてくれます。
更年期障害などで起き上がれなくなったり、体がダルクなることも防いでくれます。
年齢によって女性ホルモンが減少し老化現象が起こってくることにも納豆はブレーキをかけてくれるという力もあります。
そしてまだまだ、ビタミンK。
ビタミンK?
と聞き馴染みない成分ではありますが、肉、卵、乳類などにも含まれていて普段から一般的に摂取されています。
しかしこの納豆に含まれている量は特に多いみたいで、骨に存在するカルシウム結合タンパク質のオステオカルシンという成分を刺激し、カルシウムが骨に沈着するのを促進して流出していく事を防いでくれます。
その結果、骨折や骨粗しょう症などの予防には欠かせない存在ともいわれています。
まだまだ納豆を食べ続けると?
死亡リスクが2割も減るという相関があると言われています。
国立がん研究センターは15年間調査した報告のようです。
納豆などの大豆発酵食品を摂取している人は、脳卒中や心筋梗塞などの心血管疾患によるリスクが低下する事も報告してくれました。
オンラインダイエットの会員様のグラフです

女性の会員様(オンライン会員様なので顔は合わせたことありません)の体重グラフです。
ダイエットスタート時から2ヶ月でちょうど4kgのダイエットに成功しています。
一定以上のダイエットはリバウンドをしてしまうものなので、体重が下がり過ぎる日は指示通り食べてもらっています。
ほとんどのオンライン会員様は食事を指示する時に
「こんなに食べるダイエットはしてこなかったので少し怖い」
と言います。ムリはないでしょう。ほとんどの人は、食事制限をしたりして痩せようとして極度に節制するものだから、拒食症とは言わなくても食べる事に抵抗を覚えてしまっています。
しかし食べないとなぜ太るのか?食べるとなぜ痩せるのか?を理解してもらいながら食事を指示しています。
食べなきゃいけないダイエットと言うと過剰すぎるのでやめておきますが、食べる事はむしろ必須条件です。
そして運動の指示も過度にやらせません。
日常的にできる簡単な範囲でないと、ダイエット期間が終わったあとにモチベーションが上がらず継続できない事は想定内です。
ダイエット期間中は誰でも痩せます。しかし、ダイエット卒業したら体重が増えるなんて言うのは、ダイエットではないと僕は思っています。
女性は月経時体重が増えます。これは当たり前の事。
こういう時には無理はさせません。なんならいつもよりプラス300kcal程多く食事もさせます。
すべてリバウンドを防ぎ体調良く好きな体まで体重を減らしていくため、です。
食べる量を極度に減らしたり、飲む量を減らしたりして体重を減らすと待っているのが
リバウンド
これを防ぐのがスマートなダイエットと言えるでしょう。
警察官と芹江匡晋

警察官ボクサーとの対談動画です。
私が3年半前ボクサーを引退する際に最後戦ってくれた選手です。
彼は今WBAアジアチャンピオンになり更なる高みを目指しています。
警察官とボクサーの二足の草鞋を背負っているポリスボクサー対談です。