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2019-06-07 01:40:00
ストレス学説とノイローゼ
東京、国立国会図書館に行って「ストレス」について少し調べてきました。
1945年、その時の医学で、人はなぜ病気になるか?という源を研究していた人物。
「ストレス学説」を唱えたオーストラリア人のハンス・セリエ氏の研究報告が目に入りました。
名前が一緒だから、という訳ではありません。いや少し興味があったかもしれませんが(笑)
ホルモン、自律神経、そしてホメオスタシスについても記載してあり。
やはり、ストレスが基礎代謝に関わり、血液や体温、グリコーゲン、さらに今真っただ中の「糖質制限」のメルマガ配信でも送った
「ケトン体」にまで影響を及ぼす等、興味深い資料を見つけました。
ストレス解消!ストレス解消!と色んなところで声高らかにしている現状ではありますが。
なにがどうストレス解消になるのか?
ストレスとは?
運動とストレス、そしてもちろんダイエットにもストレスが関係してくるとこんなにも昔から水面下で湧き上がっているのに
なかなか昨今のフィットネス関係でそんな事とは繋げていないのが少し寂しいところでもあります。
ハニーラルヴァでは「ストレス」については注意深く会員さんたちには伝えています。
それはフィットネス運動やダイエットに「ストレス」がとても関係していると。
引き続き、「ストレス」は調べていこうと思います。