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一般的なダイエットの考え方をみてみましょう ②糖質を抑えている人
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続きとして今回は糖質の観点から。
一般的なダイエットの考え方からいうと、➀のカロリーを抑える、ときたらやはり最近定番な
「糖質を抑える」。
しかし、昨日のカロリーといい今回の糖質といい、控えている人はどれだけ控えているのかが実際分かっていない人が多い。
「炭水化物を抜きにしてます!」「白いご飯は1度にしています」
まるで白いご飯が悪者に思えている人も少なくないのでは,,,,,
確かに白ご飯は糖質の塊でもあり、普通盛りのご飯でおおよそ50g以上は糖質が含まれているでしょう。
だから?
となってしまいます。
糖質制限は糖尿病患者の食事療法を参考にしている方法。
ですが、糖尿病患者のように栄養士がぴったし付き添って食事考えてくれています?
そんな王様生活な人であれば、このような記事は関係なくなります。一般的な話をしましょう。
それにあま~い糖質を抑えれば脂肪にならない!という考え方をしている方、そして糖質が入ってこないから積極的に脂肪を燃焼してくれると自分を納得させようとしている方。
たしかに糖質を抑える事によって脂肪を燃焼しやすくなるのが人間の体。
ですが、やりすぎって何でもよくないでしょ?
しょうゆやソースを料理にかけると美味しくなりますが、かけ過ぎたら身体を悪くする。当たり前。
運動もちょうど良いくらいが体には良いわけで、やり過ぎたら体壊れます。当たり前。
なんでもかんでも右か左に寄り過ぎなんです。
脂肪は糖質の他、タンパク質からでも、もちろん脂質からでもできあがります。
糖質だけ悪者にしている人は、もういじめっ子です(笑)
話が脱線しないようにします。
糖質を控えると体に悪影響を及ぼす事は過去の記事でも話しています。
糖尿病の恐れと抵抗性の話ですね。
糖質を抑えようとすると自然にカロリーも控えめになってしまい、昨日の記事の
「食べないから太る」に結果なってしまいます。
昨日の記事もそうですが、低カロリーを自分自身でおこなってたまたま成功する人もいます。
低糖質をしてたまたま成功する人もいるでしょう。
それはたまたま控えた数字がちょうど良い制限に収まったり「たまたま」の宝くじのような場合です。
ダイエットに時間を労力を使って「たまたま」狙いじゃ効率悪い気がしませんか?