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2025-01-22 17:48:00

痛みの原因が分からない不定愁訴(フテイシュウソ) ※参考論文有り

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「不定愁訴」とは、決定的な外傷や病気がないにもかかわらず、頭痛、身体の痛み、イライラ、疲労感などの不確かな症状が現れる状態を指す臨床用語です。

 

これらの症状は、本人にしか実感できないため、病院や治療施設でうまく伝えることが難しいことがあります。

 

私自身も、ボクシングの現役時代に常に腰痛に悩まされ、幾度もCTやMRIを試みました。

 

しかし、原因が椎間板でも筋肉でもないため、客観的に説明することができず、病院の先生も悩ませてしまうことがありました。

 

ボクシングの現役時代は、毎日のトレーニングと精神的不安が付きまとい、週末に疲労とストレスが重なることで必ず痛みが出るという状況でした。

 

「不定愁訴」について調べてみると、多くの論文が見つかります。

 

私はその中でも特に「ストレス」の影響について調べることがきっかけとなり、さまざまな本や資料を読むようになりました。

 

現在、ハニーラルヴァで教えている運動や健康に関する知識は、この「ストレス」の研究を基にしたものです。

 

資料は東京国立国会図書館で集めています。

 

「不定愁訴」や「ストレス」については、多くの人がさまざまな意見を述べており、それに関する論文も多く発表されています。

 

例えば、腰痛の約8割以上は原因が特定できない心因性のものとされており、肩こりも同様に原因が不明なため、解決への糸口が見つかっていません。

 

このように、研究は進んでいるものの、依然としてはっきりとした答えは出ていないのが現実です。

 

目に見えないものを言葉や物質で説明することは、科学的な根拠を求める上で非常に難しい課題ですが、それでも研究が続けられていることは確かです。

 

ある論文がひとつ、

 

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「不定愁訴と食生活」に関する論文を拝読し、その結論に至ったポイントは非常にシンプルでありながら深い意味が込められています。

 

それは、生活のバランスが整っている人には不定愁訴の症状が現れないということです。

 

現代社会は、確かなことが少ない中で私たちが暮らしているのが実情ですが、この研究が示すように、結局は「バランス」と「リズム」が何よりも重要であるという教訓を得ました。

 

生活のリズムが整っていれば、体も心も安定し、症状の予防や改善に繋がることが分かります。

 

私はこの論文をただ単純に「素晴らしい」と感じたため、共有させていただきましたが、実際には不定愁訴やストレスに関する多くの研究や資料があります。

 

その中で、この論文は特に平穏で穏やかな視点を持っており、その点がとても印象的でした。

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