②お役立ち情報(毎日更新)
ケガをしないウォーキングの仕方

ウォーキングやジョギングは運動の定番。
晴れた日などは自然に歩きたくなる方も少なくないのでは?
その中でハニーラルヴァでも『警告』としてジム内に張ってある歩き方や走り方。
今一度確認しながら歩いてみて下さい。
その注意としてやはり重要なのは足の着地の方法。
画像のように、かかとで着地する方法をヒールストライクと呼びます。
反対につま先で着地するウォーキングやジョギング方法をフォアフット走法。
厚生労働省の全身をつかって歩くパワーウォーキングなどではヒールストライク走法がよく推薦されています。
かかと走法です。
しかし、健康的で負担がかからないのは『ミッドフット走法』。
足の真ん中での着地です。フラットな着地です。
なぜかは単純。
膝に負担がかからないから。
ヒールストライクのかかと走法は膝が伸び膝を痛めやすく、フォアフット走法はリーチアウトという膝が前に出やすくこれも負担が大きくなります。
せっかく健康のためにウォーキングやジョギングを始めても、脚を痛めてしまっては健康どころじゃありません。
負担のかからない健康な歩き方、走り方で運動してください。
四十肩、五十肩

肩回りの痛み。
腕をあげると痛い。手を後ろに回すのが痛い。うずいて寝れない。
これらは四十肩、五十肩の症状として有名です。
今週のハニーラルヴァのテーマでもある「身体を伸ばす縮める」。これがこの肩の痛みをとってくれます。
「身体を伸ばす縮める」では肋骨と骨盤を引きはがす感覚でおこなってほしいと伝えています。
この肋骨と骨盤の位置、すなわち脇腹。
この脇腹が伸ばされることによって、手や肩にかかっていた負担が極端の減ります。
四十肩、五十肩の場合、肩まわりをマッサージしたり温めたりしても仕方がありません。
一時的に良くなる可能性はありますが、特に肋骨周辺が動くことによって、肩への負担が軽減されます。
そのためにも肋骨と骨盤を引きはがす感覚で身体を伸ばしましょう。
伸ばせば伸ばすほど、逆は縮みます。
この縮みも重要で、伸ばしたり縮ませたりして刺激を与えて動きを良くしてあげましょう。
西洋ハーブがストレス対策とダイエットに効果がある理由

セントジョーンズワート、和名は「セイヨウオトギリソウ」。
軽症から中程度のうつ病や、うつ状態に対しての医薬品と同等の効果があるとされています。
それに加え副作用の表現頻度は、医薬品より低い事が最近の研究で判明しています。
ドイツやオーストラリアでは処方せんが必要な医薬品ですが、アメリカ・イギリス・日本ではサプリメントとして入手可能。
成分の中に含まれるヒペルフォリンなどが抗うつ効果を発揮すると研究で発表。
BMJ(英国医学ジャーナル)などの専門誌でも
「処方せん薬の抗うつ薬に匹敵する抗うつ効果を持ち、副作用の頻度が低かった」と数々の臨床実験で報告されているという。
特に軽症から中程度のうつ病、冬季に症状が悪化する季節性うつ病に対して、優れた効果があらわれたとの報告も。
ダイエットサプリメントとしてのセントジョーンズワート効果は、
「食事制限時に生じるイライラ感やストレス緩和に用いられる。」
ダイエット中はうつ病になると減量に支障ができる事が多くなりますがそれを改善する。
即効性がないため2週間3週間は継続して服用する必要はある。
こういった根拠あるデータが明るみに出てきたため、セントジョーンズワートはストレス対策とダイエットに効果があると発表されてきたという。
健康とは?━WHO世界保健機構━

素敵なクオリティオブライフな言葉だったので載せます。
健康とは
『健康というのは病気でないという事ではない。
仕事に満足し、家庭に憂いなく、いつでも前向きの姿勢で何事にも取り組めるような精神および肉体状態にあることをいう』
WHO世界保健機構