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ケガをしないウォーキングの仕方

ウォーキングやジョギングは運動の定番。
晴れた日などは自然に歩きたくなる方も少なくないのでは?
その中でハニーラルヴァでも『警告』としてジム内に張ってある歩き方や走り方。
今一度確認しながら歩いてみて下さい。
その注意としてやはり重要なのは足の着地の方法。
画像のように、かかとで着地する方法をヒールストライクと呼びます。
反対につま先で着地するウォーキングやジョギング方法をフォアフット走法。
厚生労働省の全身をつかって歩くパワーウォーキングなどではヒールストライク走法がよく推薦されています。
かかと走法です。
しかし、健康的で負担がかからないのは『ミッドフット走法』。
足の真ん中での着地です。フラットな着地です。
なぜかは単純。
膝に負担がかからないから。
ヒールストライクのかかと走法は膝が伸び膝を痛めやすく、フォアフット走法はリーチアウトという膝が前に出やすくこれも負担が大きくなります。
せっかく健康のためにウォーキングやジョギングを始めても、脚を痛めてしまっては健康どころじゃありません。
負担のかからない健康な歩き方、走り方で運動してください。
西洋ハーブがストレス対策とダイエットに効果がある理由

セントジョーンズワート、和名は「セイヨウオトギリソウ」。
軽症から中程度のうつ病や、うつ状態に対しての医薬品と同等の効果があるとされています。
それに加え副作用の表現頻度は、医薬品より低い事が最近の研究で判明しています。
ドイツやオーストラリアでは処方せんが必要な医薬品ですが、アメリカ・イギリス・日本ではサプリメントとして入手可能。
成分の中に含まれるヒペルフォリンなどが抗うつ効果を発揮すると研究で発表。
BMJ(英国医学ジャーナル)などの専門誌でも
「処方せん薬の抗うつ薬に匹敵する抗うつ効果を持ち、副作用の頻度が低かった」と数々の臨床実験で報告されているという。
特に軽症から中程度のうつ病、冬季に症状が悪化する季節性うつ病に対して、優れた効果があらわれたとの報告も。
ダイエットサプリメントとしてのセントジョーンズワート効果は、
「食事制限時に生じるイライラ感やストレス緩和に用いられる。」
ダイエット中はうつ病になると減量に支障ができる事が多くなりますがそれを改善する。
即効性がないため2週間3週間は継続して服用する必要はある。
こういった根拠あるデータが明るみに出てきたため、セントジョーンズワートはストレス対策とダイエットに効果があると発表されてきたという。
健康とは?━WHO世界保健機構━

素敵なクオリティオブライフな言葉だったので載せます。
健康とは
『健康というのは病気でないという事ではない。
仕事に満足し、家庭に憂いなく、いつでも前向きの姿勢で何事にも取り組めるような精神および肉体状態にあることをいう』
WHO世界保健機構
大切な事をブログに書いてみました

芹江匡晋ブログ➡ http://seriestreet.jugem.jp/
年齢という数字にとらわれない事。
数字は確かな事。
一見、矛盾する相対的な表現ではありますが「数字」に頼るところを間違えないでほしいという意味でブログに書きました。