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打撲した時は、この方法「アイス&ヒート」

ケガしたりダメージを負った時どうしていますか?
運動中の打撲等の炎症などの場合。
冷やしますよね。オーソドックスな方法として。
僕はその冷やしたあと温めます。そしてまた冷やします。
ケガをした場合どうすれば早く治りますか?、の質問を僕にくれた方にはこう返したのを覚えている方もいるでしょう。
僕もプロボクシング現役時代の頃、拳を痛める事が多く、ジム専属の整骨院の先生から教わった方法です。
それ以来ずっと続けてきましたが、ここ最近思い出し、調べる事ができたので調べてみました。
するとこの方法はスタンフォード大学の疲労回復のメゾットとしても記載されていました。
ケガをすれば炎症を起こすので、例え皮膚の外側が大丈夫でも皮膚の内側は出血しているものです。
その出血を止血し炎症を抑えるために冷やす。
そしてダメージを負って冷やしたあとに温める。
ケガを治すには「血液」と「血液によって運ばれる栄養素」が必要になってくるので温めて血流を促進する。
この繰り返し。
この「アイス&ヒート」はスタンフォード大学でも自然治癒をもとにした
「生理学的な人間の回復プロセスに準じたタイムマネジメント」と呼ばれています。
冷やしてつめたくなった箇所を温める、温まってきたらまたつめたい氷や水で冷やす、そしてまた温めていく。
どの程度のウォーキングをすると改善できる病気があるのか?

ウォーキングの歩数によって改善できる病気・病態を表にまとめました。
青柳幸利先生に連絡をして確認も取りました。
健康には7500歩、そして17.5分程度の速歩きを組み込む事。
条件が揃うと失神する可能性のある排尿性失神

血圧は排泄行為によって影響を及ぼす事があります。
トイレを我慢すると膀胱が膨らみ血圧が上がってしまいます。
その状態から一気に排尿すると、急激に血圧が下がり、排尿後に気を失う
「排尿性失神」(血管迷走神経失神)を起こす場合があります。
これは男性にみられることが多いとも言われています。
起立性低血圧とも呼ばれ安静にしていた状態(寝ている状態など)から動き出した時、一時的に血圧が急降下。自律神経の調整がうまくいっていない時に起こりやすいと言われています。献血後なども注意されることはありますね「献血後のトレイは男性の小便であっても座って行う様に」と。
多量の飲酒が常習化している方も注意が必要です。
アルコールをたくさん飲んで、おつまみも塩分が多いモノを摂取していた場合、水分が多く体に溜まっていきます。
そこでの排尿には十分注意が必要です。
アルコールの多量摂取+しょっぱいおつまみ+寝起き+トイレ+男性
不規則な生活を送っている人はもちろん、条件が揃うと健康な人でもあっという間に「失神・・・」なんて事もまんざら他人事ではないので注意して下さい。
予防としては、規則正しい生活で朝はゆっくりと起床(目が覚めて1分ほど経ってから)、急に体勢を変えるような動きは控えゆっくりとした動作を心掛ける事。
そして、下半身から血液を送りやすい体をつくるためにも定期的に運動し筋力をつけていきましょう。
友だちプロレスラーとコラボ

親しくさせていただいているプロレスラー鈴木鼓太郎選手。
プロレスリングノアや全日本プロレスを経て今はフリーのプロレスラーとして活躍。
そんな鈴木鼓太郎選手と寝技対決してきました。
お互いのチャンネルを公開します。
【セリエマサアキチャンネル】
そして鈴木鼓太郎選手のチャンネルではボクシング対決をしています。
【鈴木鼓太郎チャンネル】