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2024-10-25 20:56:00

打撲した時は、この方法「アイス&ヒート」

ダメージ療法「アイス&ヒート」

ケガしたりダメージを負った時どうしていますか?

 

運動中の打撲等の炎症などの場合。

 

冷やしますよね。オーソドックスな方法として。

 

僕はその冷やしたあと温めます。そしてまた冷やします

 

ケガをした場合どうすれば早く治りますか?、の質問を僕にくれた方にはこう返したのを覚えている方もいるでしょう。

 

僕もプロボクシング現役時代の頃、拳を痛める事が多く、ジム専属の整骨院の先生から教わった方法です。

 

それ以来ずっと続けてきましたが、ここ最近思い出し、調べる事ができたので調べてみました。

 

するとこの方法はスタンフォード大学の疲労回復のメゾットとしても記載されていました。

 

ケガをすれば炎症を起こすので、例え皮膚の外側が大丈夫でも皮膚の内側は出血しているものです。

 

その出血を止血し炎症を抑えるために冷やす。

 

そしてダメージを負って冷やしたあとに温める。

 

ケガを治すには「血液」と「血液によって運ばれる栄養素」が必要になってくるので温めて血流を促進する。

 

この繰り返し。

 

この「アイス&ヒート」はスタンフォード大学でも自然治癒をもとにした

 

「生理学的な人間の回復プロセスに準じたタイムマネジメント」と呼ばれています。

 

冷やしてつめたくなった箇所を温める、温まってきたらまたつめたい氷や水で冷やす、そしてまた温めていく。

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