②毎日更新の情報
2018-12-22 12:54:00
呼吸法後半はAutogenes Training
最初の呼吸法の広告が柔らかく、「呼吸法」のイメージと全く違い、このトレーニングが優しくないと感じた方が多数だと思います。
前半は呼吸を使ったトレーニング、いや、呼吸と合わせたトレーニングだったため予想以上に汗が出た方ばかりではないでしょうか?
↑の広告では、ゆったりしたイメージでトレーニングを連想させてしまい申し訳ありません(笑)
後半は「ゆったり」や「緩い」と解釈させてしまうと語弊がありますが、自律神経機能を安定させるトレーニングになります。
前半の「身体」のトレーニングとはまた逆の「内」のトレーニングになります。
副交感神経優位な状態を作り、交感神経・副交感神経機能のバランス調整を図ります。
それが自律神経機能の安定をもたらします。
心身の休養は、疲労の回復を促し、過敏状態過敏状態や不安感、抑うつ感やイライラ感の軽減は、感情の統制を容易にします。
それが、自らの内面の感情状態を冷静・客観的に観察する能力を高めることにつながっていきます。
それがやはりハニーラルヴァのモットーでもあるクオリティオブライフに繋がってもいきます。