FITNESS BOXING CLUB ハニーラルヴァ

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2021-12-15 01:45:00

ここから一ヶ月は地獄ダイエットも可能 ※参加自由

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さて、イベントとして一ヶ月間に渡り骨盤底筋トレーニングを試していただきました。

 

骨盤底筋トレーニングはジム以外でのイベントやセミナーで実施していましたが、ハニーラルヴァの会員様たちにも触れてもらい知っていただきたかった運動でした。

 

次のイベントはいよいよ、正月太り解消のための

 

かえってきた地獄ダイエット

 

僕がハニーラルヴァジムでの一般の会員様たちが消費するカロリーを計算しました。

 

体重60kgの人がいつものハニーラルヴァのメニュー40分をこなすとおおよそ230kcal前後。

 

これを同じ40分の間で倍のカロリーを削れるメニューを作りました。

 

もし参加したい場合はスタッフまで。

 

ハニーラルヴァ大田原、ハニーラルヴァ黒磯の両方で実施しています。

2021-12-12 20:27:00

私の1食のカロリーを例に計算してみましょう。

私の1食のカロリーを例に計算してみましょう。

私の1食の栄養を計算してみました。

 

今日の夕食です。

 

今回はコンビニエンスストアLAWSONの商品です。

 

大盛!直火で炙った焼豚丼

 

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881kcal タンパク質30.7g 脂質25.2g 炭水化物32.2g 

 

豚しゃぶサラダでタンパク櫃を摂ろう

 

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285kcal タンパク質16.60g 脂質21.40g 炭水化物7.40g

 

焙煎胡麻ドレッシング

 

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101kcal タンパク質0.5g 脂質9.6g 炭水化物3g

 

豚しゃぶサラダにもドレッシングが付いていたんですが、入っていると思わなかったので買ってしまいました(笑)なのでこれもかけます。

 

とうふそうめん風

 

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101kcal タンパク質6g 脂質3.2g 炭水化物13.2g

 

ウィダーインゼリー

 

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180kcal タンパク質0g 脂質0g 炭水化物45g

 

モンスター パイプライン

 

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44kcal タンパク質0g 脂質0g 炭水化物10g

 

①~⑥トータル1,592kcal タンパク質53.8g 脂質59.4g 炭水化物110.8g

 

僕を見たことある方は分かっていると思いますが太ってはいません。

 

BMIもちょうど良く22になります。

 

僕の基礎代謝は約1,545kcal(ベネディクト方程式)。これに僕の1日のおおよその行動代謝(TDEE)を加えると

 

2,627kcal

 

これが僕の1日の必要なガソリンになります。

 

このガソリン以下のカロリーにすれば基礎代謝が下がり、そのまま進行が進めば筋肉などが落ちていきます。

 

だから僕は必死にこのエネルギーを確保しなければいけません。

 

ここが重要。

 

「だから僕は必死にこのエネルギーを確保しなければいけません。」

 

2回言いました(笑)

 

カロリーとは人間が生命を保持するガソリンであって補充しなければいけません。

 

足りなくなると基礎代謝を下げ体は省エネモード。

 

逆に余った時は体脂肪として貯金。

 

ここも重要。

 

「余った時は体脂肪として貯金。」

 

飢餓から逃れようとする手段が体脂肪に蓄えることですから、動物として利口な仕組みというわけです。

 

そしてもちろん摂取するエネルギーが足りないとその余った体脂肪から補充する。

 

2627−1592=1035

 

私は朝と昼で1035kcalを摂取しないと健康を維持できないんです。

 

皆さん、カロリーや体脂肪を嫌い過ぎです(汗)

 

ですが見た目が重要な事は分かっています。

 

だからこそ現代は難しい式を簡略化して、簡単に計算できるようにできるようになっているので、それを利用して摂取カロリー消費カロリーを計算すれば簡単なんです。

 

さて、この2627kcalをどういう配分の栄養でまかなえば良いか?

 

おおよそ簡単にタンパク質20%/脂質20%/炭水化物60%にしてみましょう。

 

タンパク質約526kcal/脂質約526kcal/炭水化物約1578kcalになります。

 

カロリーは分かったけど、重さはどれくらいなの?となりますよね?

 

タンパク質は約131g、脂質は約58g、炭水化物は約394gです。

 

タンパク質と炭水化物は1g約4kcal、脂質は約9kcalのエネルギーを持っています。

 

となると、今回の夕食でのタンパク質は53.8gなので残り約77g、脂質は59.4gの脂質を摂ってしまっているのでもうこれ以上脂質は取れません。

 

炭水化物は110.8gを夕食で摂取しているので394-110=残り約284g

 

食事だけで炭水化物を摂取しようと思ったらけっこう難しいものです。

 

間食がある人こそ炭水化物がオーバーしているだけで、僕の多い夕食を見ればこれだけ摂っても所詮このくらいの炭水化物の量なんです。

 

ここで注意なのが脂質です。今回は外食としてですから計算は簡単ですが、自炊する場合は調理用と食材の両方の脂質に気を遣わなければいけません。

 

だから自炊で油を使う場合はこの約半分の29gの油で調理しないと簡単にオーバーしてしまいます。

 

油はそのまま脂質なので注意が必要です。

 

ドレッシングが危険なんですよね~夕食のドレッシングをかけなければ約20gの脂質は省けます。

 

こうやって計算してみると簡単に1日の摂取栄養素などが分かる時代になっているんです。

 

なので身体のコントロールというのは難しくないので、面倒臭がらず計算してみましょう。

2021-12-08 22:46:00

骨盤底筋トレーニング×ダイエットセミナーではこんな事をやります

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いよいよ来週末に迫った12.18骨盤底筋トレーニング×ダイエット講習

 

ここで、どんな事をするのか?少し公開します。

 

骨盤底筋トレーニングは、普段ハニーラルヴァでトレーニングしている骨盤底筋トレーニング内容と、応用トレーニングを交ぜて行っていきます。

 

そして、ダイエット講習の内容をひとつ公開します。

 

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このようなワークショップで、まず皆さんに分かりやすく説明をしていきます。

 

この表はダイエットでは基本。

 

どんなダイエット方法やどんなダイエット機器を使おうとこれを無視してダイエットとは言えません。

 

「いや、ダイエットはこんな数字どうでも良い!」

 

と言うのであれば、おおよそダイエットの根本的な指導ができない事になります。

 

体重や体脂肪という現実の数字は受け入れ、他の数字は受け入れられないとは言わないでください(笑)

 

どんなダイエットのパターンであれ目的は?ひとつ。

 

「痩せるコト!」

 

ここまではダイエットする方も指導する方も、誰もが同じ意見だと思います。

 

次に、その痩せるコトと言うのは

 

「体脂肪を減らすコト」

 

ここもダイエットする方も指導する方も、同じ意見だと思われます。

 

「いや!体脂肪じゃない。減らすのは体重だ!」

 

このようなダイエット方法を推奨するトレーナーであれば、ダイエットの話ができなくなります。

 

その考え方は健康や見た目を考えていなく、リバウンドさえもフォローしない様子でしょう。

 

減らそうと思えばどんな方法でも体重は減らせます。

 

しかし、詰まる所はそう長くもたないでしょう。

 

すぐに身体は不健康になり、リバウンドや生活習慣病などの病気になるのは分かり切っています。

 

体脂肪を減らすコトがダイエット。

 

これが根本的。

 

その上で様々な方法があります。

 

これさえ抑えると何でも言いたい放題になるのも分かっていただける内容のセミナーになっています(笑)

 

誰でも「〇〇ダイエット法!」が言えてしまう。

 

例えば、即興で思いつくなら

 

「タンパク質ダイエット法」

 

「食パンダイエット」

 

「おひたしダイエット」

 

まだまだ、

 

「お米ダイエット」

 

「日本酒ダイエット」

 

・・・なんとでも言えてしまうというのが事実。(この中にすでにあるダイエットがあったらごめんなさい)

 

「僕の講演を受けて〇〇ダイエットトレーナーになりましょう!」

 

と言うトレーニング&講習ではありません(笑)

 

様々なダイエット方法がありますが、ダイエットはこれが根本にあるという話をします。

 

面倒くさいダイエットやキツいダイエットがたくさんあり、キツいダイエットをしたがる方がたくさんいて挫折を繰り返している方も少なくないはず。

 

太るか痩せるかの2社選択ではない、という事も講習していけたらと思います。

 

ハニーラルヴァの会員様には尋ねられればその場で答えていますのでジムで何なりと質問下さい。

2021-12-06 22:17:00

身体の使い方のテーマはそれぞれ繋がっています

身体の使い方のテーマはそれぞれ繋がっています

今回のテーマでもある「身体をひねる使い方」

 

他にも胴体を「丸めたり反ったり」そして「伸ばしたり縮めたり」するテーマをハニーラルヴァでは設けています。

 

この体の使い方はすべて繋がっていると思って下さい。

 

次のテーマでもある「身体を伸ばしたり縮めたり」するテーマは、ひねる身体の使い方がうまくなれば伸ばしたり縮めたりする体の使い方を最大限に活かす事ができます。

 

今回のテーマ「ひねる」も同様。

 

胴体を最大限にひねるためには、まず背中の固さをとるために体を丸めたり反ったり、伸ばしたり縮めたりする使い方をやってほしい事。

 

ストレスを受けるとすぐに固くなってしまうし、座り仕事などで同じ姿勢を長時間続けるだけでも凝りが出てしまう、それが背中です。

 

そしてこの「ひねり」ができると、手足で力む必要がなくなるため、手足を繊細な調節や表現に使えるため、ダンスやスポーツには有利に働くという訳です。

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