FITNESS BOXING CLUB ハニーラルヴァ

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2023-01-17 22:45:00

那須町で講演でした

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WHOが発表している健康の定義が好きなので講演でプロジェクターで映しています。

 

身体的、精神的、社会的に幸福な状態を「健康」

 

那須町文化センターで自宅でできる筋力トレーニングの講師として行ってきました。

 

ハニーラルヴァジムでも伝えている通り、健康になるために難しいトレーニングなんて必要ありません。

 

単純だけど大切で、回数だってやたら多くやっても仕方がない、シンプルなトレーニングを教えてきました。

2023-01-14 13:03:00

姿勢が悪ければ健康にはなれない

姿勢➡呼吸➡腰痛

姿勢が良くないと・・・と思っていても、改善されない方々はほぼ「姿勢が良くなったメリット」を分からない。

 

ようするに姿勢が悪いデメリットも分かっていません。

 

姿勢が悪いのは見た目が悪い

 

このくらい。

 

これでも改善してくれようと意識してくれる人はまだ良い方。

 

姿勢くらい悪くても別にいい

 

と思っている方々がほとんどです。

 

だから改善されるものも改善しない。改善しなくてもデメリットが少ない。そう思っている方々が多いというコト。

 

改善する労力に比例した、いやそれ以上のメリットがなければ時間はかけたくないもの。

 

腹式呼吸の話。

 

猫背や肩こりがある人はちゃんとした腹式呼吸ができない人がほとんどです。

 

猫背などで姿勢が悪く、内臓や横隔膜が圧迫され腹式呼吸ができていない人、肩こりで肩が硬くなって上がっている人もうまく腹式呼吸ができていません。

 

腹式呼吸をしっかりできることによって、昨日の記事のように他の筋肉もアクティブに動くようになります。

 

よって健康でいるためには筋肉を効率よく動かせるようになる事、そのためには呼吸をうまくできるようにする事、そしてそのためには姿勢を良くする事。

 

要するに健康でいるためには姿勢を良くする事、これが一番の近道になります。

 

姿勢が悪いまま、様々なトレーニングしても。

 

姿勢が悪いまま、健康器具を使っても。

 

姿勢が悪いまま、健康食品食べても。

 

とても効率の悪い働きになります。

 

これで少しは『姿勢』のことを分かっていただけたかなとは思いますが、まだこの『姿勢』という言葉だけじゃ弱い響きなのでこれからも姿勢に関する記事は上げていこうと思います。

 

LINE@には腹式呼吸で腰痛の改善ができる事を発信しましたが、腰痛のみじゃなく様々な事が呼吸ひとつ姿勢ひとつに関わってきているので今一度「姿勢」の確認をしてみて下さい。

2023-01-11 23:34:00

自動車に乗ると20分で約73歩?

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私は勉強のために歩数計を毎日持ち歩いています。

 

タニタ歩数計を3種類、交互に使用しています。

 

同じメーカーでも機械によってどれくらい違うのか?

 

日常生活の違いでどれくらい歩数が違うのか?

 

健康歩数の7500歩まで何時に到達できているか?など

 

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東京まで車で行く間、歩数計の数字は変わるのか?

 

調べました。

 

歩数計の時計をみて分かる通り、

 

出発は5:02、到着は8:08を指しています。

 

東京の目的地の駐車場までちょうど3時間。

 

そこまでの歩数が210歩~1067歩

 

スタートしたのが210歩。起きて歩数計を取り支度して家を出て写真に撮るまでが210歩というコト。

 

1067-210で857歩

 

しかしこの857歩の中の200歩は途中車から降りてトイレに行って帰ってくるまでの歩数があります。(実質197歩でしたがキリの良い200歩にするまで3歩あるきました)

 

よって3時間運転して歩数計がカウントされたのは657歩

 

車に乗ると振動でカウントしてしまっているのでしょう。

 

3時間で657歩、1時間で約220歩、20分で約73歩。

 

歩数計は20分で約73歩ほどの誤差が出てくるのは想定内にしておいたほうが良さそうですね。

2023-01-10 11:40:00

ウエイトトレーニング。重りを増やすタイミングとは?

ウエイトトレーニング。重りを増やすタイミングとは?

ウエイトトレーニングをしている際に

 

「いつのタイミングで重りを増やしていけばよいのだろうか?」

 

という時があります。

 

同じ重さでトレーニングをしていると徐々に筋肉が増え、その重さに慣れてきます。

 

すでに到達しているレベル(慣れてしまった重さ)以上の重さに変えていかなければ、筋力能力の維持、もしくは低下を起こしてしまいます。

 

そんな時に重さを増やす、

 

2for2ルールというものが存在します。

 

例えば週3回(月曜日/水曜日/金曜日)、ウエイトトレーニングをしている人の現在のトレーニング重量が50kg×10回を3set。

 

月曜日 1set目 10回 2set目 10回 3set目 10回

 

水曜日 1set目 10回 2set目 10回 3set目 12回

 

土曜日 1set目 10回 2set目 10回 3set目 12回

 

このように水曜日と土曜日の2回連続でいつもより多く2回持ち上げる事ができた。

 

この際に次回から重量を上げていく方法。これを2for2ルールと言います。

 

参考にして下さい。

 

負荷を増やす重さは下の表を参考にして下さい。

 

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2023-01-08 22:04:00

講演が無事終わりました。

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伊藤祐靖さんとの対談講演も無事終わりました。

 

 

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