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新宿歌舞伎町でBOXING大会でした

ハニーラルヴァジムの会員様が出場する事になったのでセコンドに入ってきました。
入場曲、演出ともに素晴らしく、出場した会員様たちも良い思い出にできたはず。
くびれを作るには?

くびれを作るには?
私がよく講演でも伝えているドローイン、まずこれさえできれば腹横筋が働くので姿勢改善と共にウエストが細くできます。
これは良い姿勢、正しい姿勢を作ると無意識にできるくびれです。
その場でも意識をするだけでできるくびれであり、悪い姿勢だと損をしているという意味です。
これとは別に物理的に(筋力トレーニング)でくびれを作る事ができます。
まず前提に、くびれは腹筋の筋肉だけで作られている訳ではない事と体脂肪を落とす事は割愛します。
骨盤横のお尻の筋肉中殿筋
ウエスト上の広背筋
ここの2箇所の筋肉をつける事。
そしてこれを踏まえ、肋骨下部を内旋させる事。
肋骨下部を内旋させるためには腹斜筋を収縮させる事、そして広背筋のストレッチです。
先ほどの広背筋の筋力トレーニング時にストレッチなく広背筋が発達しすぎると、広背筋が肋骨を外側にひっぱりあげてしまいウエスト部分のくびれに支障がでてしまいます。
肋骨の外に付着している外腹斜筋と肋骨の内側に付着している内腹斜筋、このふたつを鍛えることによって筋肉を収縮させることができます。
※筋力が弱い人はここを収縮させる事ができません。
肋骨下部を内側にさせるために腹斜筋のトレーニング、広背筋のストレッチ。
お尻の中殿筋と広背筋を鍛える事によってさらにくびれを形作る事ができます。
長時間の運動と呼ばれる有酸素運動と、筋力トレーニングなどの無酸素運動はどちらが脂肪を燃焼させる?

強度の低い長時間の運動と呼ばれる有酸素運動と、筋力トレーニングなどの無酸素運動はどちらが脂肪を燃焼させる?
こう書くと、少し前なら皆さんも思っている通り「有酸素運動」のほうが脂肪燃焼に効果が良いと答える方が多いと思われます。
強度が低い長時間の運動は体脂肪が利用される比率が多い。
そして反対に、筋力トレーニングや短距離などの高強度運動になる「無酸素運動」は糖質が利用される比率が多い。
では筋力トレーニングなどは脂肪燃焼に効果がないのかというとそうではありません。
有酸素運動は「運動中に脂肪を多く燃やす」に対し、
無酸素運動は「運動後に脂肪を燃えやすい状態を作る」ことが立証されています。
実際に長距離マラソン選手と短距離選手での体脂肪を比較したデータでは、
マラソンランナーの体脂肪率は男子が5%~8%、女子は8%~10%程度。
余談にはなりますがこういうスポーツ選手だからこその体脂肪。
一般の方がここまで落とすと体は悪くなります。女性は生理が止まります。
一方、短距離選手は男子が4%~6%、女子は8%~11%。
この比較を見て分かる通り、今まで長距離マラソンなどの有酸素運動は脂肪が燃えやすいとされているのに対し、事実短距離選手の体脂肪に差が見られない事なんです。
練習の大部分を有酸素運動に費やしているマラソンランナーの方が圧倒的に体脂肪が削れていてもおかしくない状況であるにも関わらず。
冬季うつ?

冬に眠くなる原因として「冬季うつ」が挙げられます。
季節性うつ病の一つで、冬場だけにうつ病のような症状が現れる疾患です。
疲れやすい、気分が落ち込む等の一般的なうつ病症状に加えて、過眠、過食等の症状も出るため、うつ病とは気付かないケースも多いようです。
冬季うつ病も、冬場の眠気と同様、日照時間の減少が原因で発症しやすいと言われています。
冬の日の光を浴びる量が減り、メラトニン(睡眠を調節するホルモン)の分泌量が減少すると、眠りと覚醒の調和が崩れて疲れやすい、食欲増進、気分の落ち込み、強い眠気等の症状が現れます。
冬季うつの治療法としては、人工的に光を照射する光照射療法が挙げられると言います。