②毎日更新の情報
新宿歌舞伎町でBOXING大会でした

ハニーラルヴァジムの会員様が出場する事になったのでセコンドに入ってきました。
入場曲、演出ともに素晴らしく、出場した会員様たちも良い思い出にできたはず。
くびれを作るには?

くびれを作るには?
私がよく講演でも伝えているドローイン、まずこれさえできれば腹横筋が働くので姿勢改善と共にウエストが細くできます。
これは良い姿勢、正しい姿勢を作ると無意識にできるくびれです。
その場でも意識をするだけでできるくびれであり、悪い姿勢だと損をしているという意味です。
これとは別に物理的に(筋力トレーニング)でくびれを作る事ができます。
まず前提に、くびれは腹筋の筋肉だけで作られている訳ではない事と体脂肪を落とす事は割愛します。
骨盤横のお尻の筋肉中殿筋
ウエスト上の広背筋
ここの2箇所の筋肉をつける事。
そしてこれを踏まえ、肋骨下部を内旋させる事。
肋骨下部を内旋させるためには腹斜筋を収縮させる事、そして広背筋のストレッチです。
先ほどの広背筋の筋力トレーニング時にストレッチなく広背筋が発達しすぎると、広背筋が肋骨を外側にひっぱりあげてしまいウエスト部分のくびれに支障がでてしまいます。
肋骨の外に付着している外腹斜筋と肋骨の内側に付着している内腹斜筋、このふたつを鍛えることによって筋肉を収縮させることができます。
※筋力が弱い人はここを収縮させる事ができません。
肋骨下部を内側にさせるために腹斜筋のトレーニング、広背筋のストレッチ。
お尻の中殿筋と広背筋を鍛える事によってさらにくびれを形作る事ができます。
サウナでの「ととのう」方法時には血圧注意③

自分の感覚でサウナ、水風呂をクリアしたらいよいよ
③2分の外気浴
ここは今までのサウナでの体の温め方、水風呂での体の冷やし方によって差が出てきます。
もちろん急激な温度変化を進んでこられた方は外気浴も気持ちよく、その時間も長いでしょう。
私はサウナで体を7分程度(心拍数100以上)、そのあと水風呂で10秒。
これだけでも外気浴で4分以上は気持ち良い状態を作れました。
基本は2分と言われていますが、気持ち良い状態が長いのは嬉しいので私は4分立ちながら外気浴をしていました
これを3セットがオーソドックスなサウナーの『整う』時間とされていますが、私は2セット目が一番気持ち良かった気がします。
サウナの時間は1セットから3セットまでたいした心拍数の差はありません。
水風呂の長さが2秒でも20秒でもなく10秒だったからなのか、それともただ単に3セット目は体が慣れてしまっただけなのか。
それは分かりませんが、自分の体に正直な時間の長さで『整える』に挑戦する事をお勧めいたします。
せっかく気持ち良い時間を感じるためにサウナへ来てるんですから。
サウナの基本の『整える』方法を目安に、自分の感覚で挑戦してみて下さい。