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2026-04-12 21:24:00
体幹はどんな形をしてもいいんですが、どの形もダメなんです。
今回の運動メニューのテーマである「体幹」。
体幹トレーニングにおいて最も重要なのは、どんな姿勢・どんな動きであってもローカル筋にしっかり力を入れることです。
■ローカル筋とは何か?
ローカル筋とは、骨に直接付着し、関節の安定性を担う筋肉です。
代表例:腹横筋/多裂筋/骨盤底筋群
これらは「姿勢の土台」を作る筋肉です。
このローカル筋が使えていなければ、それは体幹トレーニングではなく、ただの運動になってしまいます。
■腹筋=体幹ではない理由
多くの人がイメージする腹筋、いわゆる「シックスパック」は
腹直筋(グローバル筋)にあたります。
グローバル筋は、大きな動きを作る、見た目を作るという役割がありますが、骨に密着して細かく安定させる機能は弱い。
■なぜ腹筋で腰を痛めるのか?
グローバル筋だけで体を動かすと、力の逃げ場がなくなり、 特定の骨・関節に負担が集中します
結果として腰痛の原因になるこれが「腹筋を頑張っているのに腰が痛くなる人」の正体です。
■グローバル筋は不要なのか?
→ 答えはNOです。
グローバル筋は、胸郭と骨盤をつなぐ、力を伝えるという非常に重要な役割を持っています。
■本当に大事な考え方
よく「インナーマッスルが大事」と言われますが、本質はそこではありません。
正解はローカル筋を効かせながらグローバル筋を働かせる
■まとめ
体幹トレーニングとは「安定」と「動き」を同時に成立させること
そのためには、ローカル筋で土台を作る。 グローバル筋で動きを作る。
この両方が揃って初めて「本当の体幹トレーニング」になります。