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2019-05-09 09:47:00
体幹を主にし、考えながらトレーニングするキッズ・ジュニアたち
未就学児までも小学生も、ハニーラルヴァでは動きながら得をするトレーニングをしています。
ラダーに関しても以前書きましたが、ただラダーをさせるだけならラダーがうまくなるだけ。
ラダーをするならSAQトレーニングも踏まえてます。
キッズ・ジュニアの縄跳びもそう、単に縄跳びがうまくなる跳び方だけにはしません。
複雑な動きじゃなくても、単純な動きの中には、角度を変えれば十分トレーニングになる動きはたくさん。
普段、子どもたちが遊びでやっている延長みたいなものです。
それをこちらが言い方を変えればそれはもうトレーニング。
そう、言い方の角度、そして伝わり方の角度で成長能力が違ってきます。
ヘッドギアを付けたスパーリングもそう。
どのスポーツ競技にも通じる距離感、そして空間把握能力を養うにはこの練習は重要です。
ハニーラルヴァではボクシングだけじゃなく、ハニーラルヴァで培った身体操作でどの競技にも通じさせるのが目的。
それでもミットやサンドバッグはとにかく楽しく打ってもらっています。
いい音させるためにはどういう体の使い方がいいのか?
ただパンチしただけじゃあいい音させられないなぁ?
そんな風に頭で考えながらミットやサンドバッグを打ってもらい、ハニーラルヴァのトレーニング全般で必須にしてる体幹の使い方、
体の捻り方、伸ばし方、縮め方、丸め方、反り方、を組み合わせ目的を達成させる事を主にしたハニーラルヴァです。