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高強度だけど短時間で体力向上が証明されたトレーニング
ハニーラルヴァでも志望者には都度行ってもらっている高強度トレーニング。
競技によっては無酸素運動が重視されるスポーツと有酸素運動が求められるスポーツがあり。
どちらの能力を高めるか、スポーツによって優先順位が決められているのが実態かもしれません。
ですが言ってしまえば両方が大切。
この高強度トレーニングは両方に最大の負荷を同時にかけていることが証明されたトレーニング。
「タバタトレーニング」
それもたったの4分。間欠的に10秒は休める時間が平均的に7回も間に配分されているので、実質170秒。
(連続した休みではないので、70秒の休みとするのはナンセンスかもしれませんが。)
もうひとつ、「間欠的」にというのは「インターバル」とは違い、「完全に休息する時間」という意味です。
高強度タバタトレーニングは4分ですが、準備運動や整理運動を含めたら30分。
そしてハニーラルヴァでは前後にマフェトン理論も取り入れているので、実質最低でも40分はかけます。
ですが、何度も言うようにトレーニングは4分。
今まで時間と成果が比例されると思われがちな体の進化でしたが、これを全くひっくり返すほどのトレーニングなのかと。
注意してほしいのが高強度は最大酸素摂取量を計算したりまたは心拍数での証明が必要であり、適当なメニューを入れても効果はないということ。
それに「秒数」という時間の配分をきっちり守ることが必須。
そしてこのトレーニングは科学的な結果から、脂肪はそれほど燃焼されずダイエット効果はありません。
あくまでも最大摂取量を高めることで持久力や身体能力を高め、体力をつけることです。
※タバタトレーニングを開発した田畑 泉氏著の「噂のタバタトレーニング」また「究極の科学的肉体改造メゾット タバタ式トレーニング」より