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2020-02-05 08:45:00
座る時間が長い生活スタイルが寿命を縮める
カナダ・トロントの研究チームが座る時間が長い生活スタイルについて調べた47の調査結果を分析したところ、
座る時間が長いと、心血管系の疾患やガン、2型糖尿病などの慢性疾患を発症して死に至る確率が高まることが分かりました。
とくに1日あたり8~12時間座っていると、2型糖尿病を発症するリスクは90%高くなります。
その大きな理由の大部分は運動不足。
座ると、下半身の筋活動がほぼ停止します。
第二の心臓と言われるふくらはぎも働かなくなりポンピング作用ができなくなります。
それらが肥満や糖尿病リスクを高め、結果として寿命が縮まってしまいます。
1日に座る時間を3時間以内に抑えられれば、平均寿命は2年上昇するといわれています。
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