②毎日更新の情報
2020-04-19 22:28:00
歩き方は一本のラインをまたぐ?それとも挟む?
歩く時、走るとき、一本のラインをまたぐ方が良いのか?それとも挟む方が良いのか?
上の図にあるように一本のラインを挟むような歩き方です。
一本のラインの上を歩くという意識だと極端に意識した歩き方になってしまうので、
「挟む」歩き方が理想です。
そして挟む歩き方で前回の記事に記載してある、骨盤と上半身をつないだ歩き方をしてみて下さい。
これで「ひねり」と「歩くライン取り」ができたかと思います。
この「歩くライン取り」の理由については骨盤から繋がっている大腿骨の位置の話、そしてQアングルの話になってくるので後日説明します。
あと、少しここで意識してほしいところが骨盤と上半身を一緒にする形ができるとどうしてもつま先が内側に向いてしまいがちですが、
つま先は外側、これは決してガニ股をイメージするのではなく、足というものは足が内側に倒れ込む「回内」という形になるのが自然なので
つま先は外側にしてみて下さい。