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2020-06-06 23:48:00
尿の色でカラダの状態を把握しましょう
体に水分が足りてない時は、尿の色が濃くなります。
水分が過剰に摂取されていると、尿の色は薄くなります。
ただし、朝起きた時の尿の色が濃いのは正常です。
睡眠中は尿量を減らす仕組みが働き、尿を濃縮しているためです。
日中も同じ尿の色が出た場合、脱水の可能性があります。
また、ビタミンB2などが入ったビタミン剤を飲んだ時は、尿本来の色より鮮やかな濃い黄色の尿が出ることがあります。
これはビタミン剤の色になります。
このほかの症状で尿の色別の症状を表に作ってみました。
血尿には尿が赤いなど、尿に血が混じることを目で判断できる肉眼的血尿と、
尿検査にて、血が混じっている顕微鏡的血尿があります。
参考にして下さい。