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2020-06-29 11:16:00
縄跳びの万能性はとどまることを知りません(笑)
縄跳びはリズム感を養うにはさることながら、敏捷性さえも養えるだけではなく様々なメリットがあります。
ジャンプの連続により胸郭の安定性も高まる。前方が安定すれば後方の背中も。
背中から腰部を支える脊柱起立筋も鍛えられ、さらにはハムストリングスにまで効果は広がります。
これらは抗重力筋と呼ばれ、体幹部を支える重要な筋群です。
脚部のあらゆる筋肉を使った跳躍運動。ロープを回す手首、肘、肩などの関節と筋肉の連動。
これだけでも分かる通り「体幹トレーニング」にもなっている。
そして第二の心臓ともいわれるカーフ(ふくらはぎ)にも刺激が伝わり、抗重力筋をくまなく鍛え、
心肺機能もアップさせる優れもの。
まずは両足、そして片足、そしていつかはボクサーのように体重移動をシフトさせ楽に飛び続けられるようになったら
120点満点です。