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2020-07-22 05:16:00
筋肉は柔らかくないとダメか?
筋肉は柔らかくないといけないか?
そんな質問がハニーラルヴァにありました。
実際、僕の場合は硬いんです。
硬い筋肉。
ボクシング現役当時。
ボクシングやる前、15年の器械体操選手時代では柔らかかった気がしますが、
ボクサーになって筋力が一段と増していく度、硬くなっていった気がします。
「柔軟性があるのとない、とではやはり柔軟性があるほうがいいですか?」
の質問なら現時点僕でも答えられます。
目的によってですが、「柔軟性がなくても大丈夫」。
逆に目的がないのにただ単に可動域を広げられたからっていいモノでもありません。
可動域を広げれば広げるほど、その広がった可動域を安定させるための筋肉も必要となります。
安定性を保つことをせず、ただ柔軟性を求めて柔らかくするのは危険です。
要するに目的がないのに柔らかくしてどうするの?です。
僕も体全体に柔軟性があるかと言われると、器械体操選手時代からそうとう硬かった。
その「硬い」は一般的には「柔らかいほうでしょ?」と言われますが、
一般的にも十分「硬い」ほうでした。
しかし、なんら今まで支障はありません。
器械体操時代も東京都で優勝していますし、プロボクサー時代も日本チャンピオンを6度(その後返上)も防衛させてもらいましたし、
そして今回は、筋肉自体が「柔らかい」、「硬い」でどう違うのか?
科学的な観点から調べてみました。
続きは明日記事に載せます。