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2024-04-26 10:10:00
四十肩、五十肩
肩回りの痛み。
腕をあげると痛い。手を後ろに回すのが痛い。うずいて寝れない。
これらは四十肩、五十肩の症状として有名です。
今週のハニーラルヴァのテーマでもある「身体を伸ばす縮める」。これがこの肩の痛みをとってくれます。
「身体を伸ばす縮める」では肋骨と骨盤を引きはがす感覚でおこなってほしいと伝えています。
この肋骨と骨盤の位置、すなわち脇腹。
この脇腹が伸ばされることによって、手や肩にかかっていた負担が極端の減ります。
四十肩、五十肩の場合、肩まわりをマッサージしたり温めたりしても仕方がありません。
一時的に良くなる可能性はありますが、特に肋骨周辺が動くことによって、肩への負担が軽減されます。
そのためにも肋骨と骨盤を引きはがす感覚で身体を伸ばしましょう。
伸ばせば伸ばすほど、逆は縮みます。
この縮みも重要で、伸ばしたり縮ませたりして刺激を与えて動きを良くしてあげましょう。