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2024-01-10 06:56:00

横隔膜と骨盤底筋で体の圧を高めると腹圧が強くなり腰痛も改善される

骨盤底筋トレーニング.jpg

「腹圧」。

 

ドローインで腹横筋を使うと図のような姿勢になります。

 

反り腰でもなければ猫背でもない骨盤の使い方。

 

そうなることによって、肛門の穴のフタを司る骨盤底筋と呼吸の穴のフタを司る横隔膜が平行になり、フタどおしが平行になることによって体の中に圧ができます。

 

これが「腹圧」。

 

こうなると体は強くなるため筋肉でのベルトができ腰痛の改善と予防になります。

 

また、体の圧がかかり体が強くなるのでスポーツや運動時の体は常に力強い状態を保てます。

 

疲れてくると自然とこの腹圧を入れる事が苦しくなるので、腹圧をラクに入れられる状態からどれだけ疲労が溜まるかが分かりやすいでしょう。

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