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2021-01-18 16:54:00
日本は睡眠物質研究のトップランナー
日本睡眠学会によると、睡眠物質とは「睡眠欲求の高い状態で脳内あるいは体内液に出現して、睡眠を引き起こしたり維持させたりする物質」の事。
この睡眠物質を世界で初めて見つけたのは、日本人でした。
脳の中に睡眠物質があることを発見したのです。
現在でも日本は睡眠物質の研究において世界をリードしている国のひとつです。
その「睡眠」。
起きていると増えて、眠ると減るのが睡眠物質。
代表的な睡眠物質の「アデノシン」は細胞のエネルギー源の燃えカス。
日中、一生懸命に頭を使うと、夜にはアデノシンが脳にたくさんたまって熟睡できます。
運動したり、正しい昼寝をすることにより体の活動をよりよく発揮できる事ができます。
明日の記事では、どんな方法が?を記載していきます。