FITNESS BOXING CLUB ハニーラルヴァ

個人の目的に合わせたフィットネスクラブ

0287-33-9217 contact

②毎日更新の情報

2026-01-06 19:23:00

睡眠障害の大きな原因のひとつは「鼻呼吸の乱れ」

240_F_95832821_6CBZYzkB4j7drWSULJ6QTGoKV49sIDYE.jpg

睡眠の質を大きく左右する要因のひとつが、鼻呼吸が正しく行われているかどうかです。

 

黄川田徹 医学博士(鼻のクリニック東京 理事長)によると、鼻のトラブルと睡眠障害の関係は、海外では10年以上前から数多くの研究論文で指摘されてきました。


一方、日本でこの問題が広く認識され始めたのは、ここ数年に過ぎません。

 

鼻のトラブルは「自覚のない覚醒」を引き起こす

 

鼻づまりや鼻腔の狭さがあると、呼吸がスムーズに行えず、本人が気づかないうちに脳が何度も覚醒状態になります。

 

これは「熟睡できていない状態」を繰り返しているということです。

 

実際、鼻づまりがある人の約74%が「睡眠が浅い」と感じているというデータもあります。

 

しかし、「鼻が詰まっていれば苦しいのだから、気づくはず」とは限りません。

慢性的な鼻づまりの人は、「鼻が詰まっている状態が普通」になってしまい、自覚がなくなるからです。

 

睡眠の質低下は、心身のパフォーマンスを確実に落とす

 

睡眠の質が低下すると、

 

  • 集中力の低下

  • 仕事や学習効率の低下

  • 慢性的な疲労感

  • ストレス耐性の低下

 

といった影響が確実に現れます。

 

黄川田博士も指摘している通り、慢性的な睡眠不足は「毎日、徹夜をしている状態」と本質的に変わりません。

 

なぜこの問題は放置されてきたのか

 

医療技術が急速に進歩する一方で、

 

  • 慢性鼻炎

  • 副鼻腔炎

  • 慢性的な鼻づまり

 

といった分野は、ここ数十年ほとんど治療概念が進化していないのが現実です。

 

ここに、日本の医療・健康意識の課題があります。

 

ハニーラルヴァが「呼吸法」を重視する理由

 

ハニーラルヴァでは、トレーニングメニューの中に呼吸法を組み込み、会員様には毎回「鼻呼吸」でのトレーニングを行っていただいています。

なぜなら、

 

  • 鼻は「呼吸をする器官」

  • 口は「食事をする器官」

 

という、人間本来の役割分担があるからです。

口呼吸は悪ではありませんが、本来は「苦しいときに鼻呼吸を補助するためのもの」。

 

つまり、常に口呼吸が中心の人は、常に呼吸が正常ではない状態にあると推測できます。

 

黄川田博士も、口呼吸は身体的・精神的ストレスのサインであると述べています。

 

まずは「私生活での鼻呼吸」から

 

日常生活を“鼻呼吸ベース”に戻すこと。

 

これは特別な道具も、激しい運動も必要ありません。しかし、睡眠の質・体調・集中力に確実な変化をもたらします。


 

※本内容は
鼻のクリニック東京 理事長・医学博士 黄川田 徹 氏の著書・研究知見を参考に構成しています。

Today