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2024-06-08 20:11:00
思いきり走った後に足がパンパンになる理由
思いきり走ったあと
「足がパンパンだぁ」
という状況の経験があると思います。
20秒~60秒などのダッシュ(400m走)の時など、糖を分解して『筋を動かすエネルギーの元(ATP)』を再合成し、エネルギー放出します。
糖が分解され乳酸に変換されたのち、水素イオン濃度が上昇、血液が酸性に傾きます。
これで筋収縮が阻害されます。
筋肉は収縮をして運動や活動をするので、阻害されるとエラーが起きます。
これによって足が思う様に動かなくなり足がパンパンとなります。