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2024-11-19 01:04:00

サウナでの「ととのう」方法時には血圧注意②

サウナでの「ととのう」方法時には血圧注意②

➀まずサウナで心拍数100を目指す

 

ができたら次は

 

②水風呂で30秒から1分浸かる

 

これはキツイ・・・私はこの水風呂が苦手。最初の1セット目は2秒しか浸かる事(肩まで)ができませんでした。

 

2セット目は我慢の10秒、3セットやりましたが3セット目は20秒。

 

しかし、これは私の肌感ですと肩まで浸からなくて良いと思います。

 

もちろんそのあとの外気浴では肩まで水風呂に浸かった後の方が気持ちの良さに差がでてきてしまいますが、サウナで体を暖めて血圧が上がりそのあとの水風呂でまた血圧を乱降下させてしまうとヒートショックを起こす可能性があります(LINE@でも注意勧告配信しました)。

 

それに私の感覚でもありますが肩まで浸かると、水風呂や温泉に関わらず心臓への負担が分かります。

 

水圧で苦しくなった状態と血圧の急激な変化を考慮すると、水風呂は肩まで入らず太もも辺りで充分だと思います。

 

これも指示では30秒~1分とありますが、『入れるだけ』でOK。

 

せっかく気持ち良い状態を作るためにサウナを利用するのに、リスクを背負う事はない。

 

それにこの水風呂のあとの外気浴が終わり、2セット目3セット目と繰り返していくのであればなおさら水風呂で血圧に変化を与え過ぎないようにしたいところです。

 

血圧の変化=体の温度に依存している部分もあるので『整える』ために少し危険を冒さなければいけないのが現実。

 

LINE@で配信した早坂先生がおっしゃっているように

 

交通事故死より入浴中の死亡事故のほうが多い

 

危険な事に挑戦して、超えられた人だけ『良い状態』を作れるギャンブルのような事はしてほしくないと思います。

 

よって、サウナも水風呂も適度におこなって外気浴へ進みましょう。

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