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2026-01-11 03:32:00
ロードワークの必要性についてYouTubeライブしました
ボクシングにおけるロードワークは、かつては基礎体力や心肺機能、精神力を養う手段として一定の意味を持ってきた。
しかし現在では「長い距離を走れる=強い」という因果関係はなく、10kmや20kmを走れることが試合での強さを保証するわけではない。
長距離走で鍛えられるスタミナは低強度・持続型のものであり、ボクシングで求められる高強度かつ断続的な“爆発的スタミナ”とは別物である。
にもかかわらず、走った距離を自慢したり、減量のために距離を伸ばすことが目的化してしまうと、本来必要なスピードやキレ、回復力を損なうリスクすらある。
ロードワークはあくまで手段であり、初心者の基礎作りや軽い有酸素、メンタル面の補助としては有効な場面もあるが、距離や量を競うものではない。
ボクサーに必要なのは「長く走れる身体」ではなく、「リングで戦えるスタミナ」である。
そんな話をYouTubeライブで話しました。