④お役立ち情報(毎日更新)
骨をポキポキ鳴らすと気持ちいですが、それを続けると・・・

骨をポキポキ鳴らす行為は自分でやるのも他人にやってもらうのも危険。
安易に鳴らさないように注意して下さい。
鳴らせば鳴らすほど、関節の中を損傷させています。
ヴェジタリアンは「野菜人」でも「菜食主義者」というのでもない

日本でも健康志向の食生活が意識され、ヴェジタリアンやヴィーガンの言葉も耳にすることが多くなってきました。
ここでその意味をもう一度再確認していきましょう。
「ヴェジタリアン」はよく野菜家や野菜人、菜食主義者とも言われますがこれは不適切。
ヴェジタリアンは野菜の「ヴェジタブル」の語尾が変化したものではありません。
ヴェジタリアンはイギリスのヴェジタリアン協会の造語。
ラテン語で「安全な」「健全な」「生き生きした」「活発な」を意味する『ヴェゲトゥス』に由来する言葉なんです。
定義として「乳製品や卵に関しては摂取する人もいるし、そうしない人もいる」これがヴェジタリアン。
そして「ヴィーガン」。
こちらは、肉類、鶏肉、魚介類はもちろん、卵や乳製品も一切取らない。
動物性食品を厳格に避けるヴェジタリアンとしているのが「ヴィーガン」。
「絶対菜食主義者」という訳語も見る事もあり、「ストリクト・ヴェジタリアン」、「ピュア・ヴェジタリアン」とも呼ばれ、
人間は動物を摂取することなく生きるべきだという主義です。
会員様の声

昨日嬉しい話を聞けました。
ハニーラルヴァに通ってくれているある会員様はスノーボードをされています。
その方がハニーラルヴァに通ってから
「スノーボードできる時間が長くなった。疲れなくなった。」
嬉しい言葉をいただいたと思っています。
『健康になってどうしたいか?』
目的をもって運動に励み、健康になってほしい。
健康になったから「食事に行って友だちと話せる時間が長くなった」とか、
健康になって「買い物にいける範囲が広くなった」とか。
シンプルに生活に活かしてもらえるよう、これからもハニーラルヴァは頑張っていきます。
【注意、肩甲骨ブーム】肩甲骨を動かすとどうしても肋骨が固まってしまう

以前、「肩甲骨はがし」の件で、そもそも肩甲骨は、はがれないとお伝えしました。
過去記事→ https://honeylarva.com/info/3556701
「はがす」=「柔らかくする」という意味も含まれていたりもする肩甲骨はがし。
そもそも「柔らかく」するというのも
肩甲骨を運動させるためによーく肩甲骨を動かしているのも危険なんです。
試してみれば分かると思うので今、肩甲骨を動かせる人は動かしてみて下さい。
肩甲骨は肋骨を土台にして動かしているのが分かるかと思います。
そして肩甲骨を動かせば動かすほど、肋骨が固まっていませんか?
そう、肋骨を固定させないと肩甲骨を動かせないんです。
肩甲骨運動をやればやるほど「肋骨」が固まっていってしまいます。
代償動作と言い、ある部位の代償を負って動かせる箇所。
それを繰り返すことによって「肋骨を固定しないと動かせない身体」になってしまいます。
肩甲骨を意識して運動しようとすれば、体の深層部も固めてしまう事になるのでご注意下さい。
インナーマッスルなど、体の中心部には大切なモノがたくさん。
そこを度返しして、肩甲骨だけ柔らかくなってもいい事はありませんのでご注意下さい。
プロボクシングデビュー前に戦った相手が今は・・・

アマチュア経験なしで19歳からボクシングをやり始めた僕が、
デビュー前に行ったスパーリング大会での対戦相手の話をしています。
※撮影場所はハニーラルヴァ2号店です。(もうすぐ完成予定)