②毎日更新の情報
キッズやジュニアの運動には身近なものから
ハニーラルヴァの夕方キッズ・ジュニアの練習メニュー。
そのひとつに「棒」をつかったメニューがあります。
棒ひとつでバランスをとったり、身体を操作したり。
難しい器具、を使ったりするよりも、身近なところでいくらでも多様性に優れたものはたくさんあります。
それをどう使いこなすか?
子どもたちはその使い方がとてもうまいように感じます。
トレーニングはダイエットにも能力アップにも適度が一番の効果?
ハニーラルヴァでも短時間で高強度心拍数トレーニングで追い込んでもらう運動はありますが、あそこまで高強度をするのであれば科学的にも数週間で数値がアップすることは証明されています。
ですが、中途半端に目的なくただ体を追い込むのは別。
単純に体をいじめているだけです。
それはサーキットトレーニングでも同じ。
トレーニングや運動は「ちょうど良く」が一番体にも効率が良い。
早く、よりも適度。
強く、よりも適度。
「ちょうどよく」が一番なんです。
適度な運動とはまた違う意味ですが、マラソンでもLSDトレーニングがあります。
トレーニングで早く走ることだけがトレーニングではないというトレーニング。
Long=長く
Slow=ゆっくり
Distance=距離
の頭文字をとったLSDトレーニング。
早く走ったりするほうが体は安定します。ラクになってしまうんです。
逆にゆっくり走るというのは難しく技術が必要になります。
ただ単に楽に走るのとは別なため、この「ゆっくり」や「弱く」がキーポイントとなります。
それは以前、ハニーラルヴァの記事でも掲載したことがありますが、公式計算で個人個人のちょうど良い心拍数内で運動すること。
「キツイ」トレーニングになると、脂肪燃焼が抑制されより多くの糖分が燃焼してしまいます。(ここでは糖質制限の話とは切り離してください)
よって、適度な運動量を持続させるのが一番効率が良いダイエットやトレーニング方法になっている理由ですね。
適度な運動、これが効率が良いトレーニングになります。
かえってきました「呼吸法プログラム」
去年の2018年も行った呼吸法プログラムが今年2019年もハニーラルヴァに帰ってきました。
呼吸のリズムをコントロールすると自律神経の安定や、体内の酸素も二酸化炭素の割合も安定し、しっかり筋肉に酸素が届きます。
逆に間違った呼吸法を繰り返せば、体は間違ったものを学び続け、その先にあるのは不調やケガです。
物事を習得するまで人は1万時間もかかってしまうと言われています。
1日24時間、10000時間までは417日以上かけなければ習得しないと言われています。
呼吸は寝ている間も常に行っている行動。
しっかり直せば確実に417日で習得できますね。
ほかの行動では寝ている間、習得時間が加算されないとなれば417日じゃ足りませんよね。
呼吸量を減らせば脳と体への酸素供給量が増えます。
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呼吸量を減らせば、酸素供給量が増える?
なんだか言っていることがあべこべな感じがしますか?
日ごろからハニーラルヴァで伝えている「酸素を多く吸ってはいけない」という意味が分かる呼吸法プログラムになっています。
鼻づまりを治すエクササイズから、アスリートが酸素の薄い高い山で生活やトレーニングを積み、低地で行われる大会で結果を出す時と同様のエクササイズまで。
ぜひ8月の呼吸法プログラム参加してみてください。
今回は女性も男性も参加可能です。